食中毒ニュース&トピックス

広島:旅館で食事をした30人が嘔吐などの食中毒症状

 10月31日の産経新聞の記事より、広島県食品衛生室に30日までに入った連絡によると、同県尾道市の旅館で27日昼に食事した客30人が嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴えた。

 県は食中毒と判断、旅館の調理業務を禁止処分にした。
 

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埼玉:小学校で約170人がノロウイルスの症状を訴える

 平成20年10月30日の産経新聞によると、埼玉県新座市教育委員会は29日、市内の小学校で、児童計約170人が嘔吐(おうと)や吐き気などノロウイルスによる感染性胃腸炎とみられる症状を訴えたと発表した。

 この小学校は自校で給食をつくっており、全学年で同じものを食べているという。

 朝霞保健所は感染経路を調べている。

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福岡:レバ刺しなどを食べ19人が食中毒

 

 平成20年10月28日の毎日新聞の記事によると、福岡市内の保健福祉センターなどは27日、同市内の飲食店で食事をした19人が発熱や下痢などを訴え、うち検便で14人からカンピロバクターが検出されたと発表した。

  センターは食中毒と断定し、店を27日から2日間の営業停止処分にした。

 今月18日午後8時ごろから店内でレバ刺しやもつ鍋などのコース料理を食べ、21日未明から症状が出始めたという。

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大分:焼き肉店にて28人が食中毒、カンピロバクターを検出

 平成20年10月26日の毎日新聞の記事によると、大分市保健所は25日、同市内の焼き肉店で会食した28人が下痢、発熱などの食中毒症状を起こしたと発表した。

 患者から食中毒菌のカンピロバクターを検出。

 同店を27日まで3日間の営業停止処分にした。

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横浜:敬老会の昼食で43人が食中毒

 平成20年10月27日の毎日新聞の記事によると、横浜市内の敬老会で昼食をとった20~80代の男女43人が26日、腹痛や嘔吐(おうと)など食中毒のような症状を訴え、うち40人が病院へ搬送された。

 12人が入院したが、いずれも症状は軽いという。

 会のメンバーが手作りした野菜の煮物やマカロニサラダ、酢の物に加え、鮮魚店から取り寄せた刺し身などが出された。

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山口:病院で出されたシュークリームにより19人が食中毒

 

 10月23日の毎日新聞の記事によると、山口県生活衛生課は22日、周防大島町の製パン会社が製造したシュークリームを食べた同町の病院の患者と職員計19人が、下痢や嘔吐などの症状を訴える食中毒が発生したと発表した。

 同課によると、シュークリームは病院で18日の昼食に出され、食べた48人のうち19人が食中毒を訴えた。

 シュークリームからはサルモネラ属菌が検出され、県は同社に対し、22日から25日まで業務停止を命じた。

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愛媛:保育園で21人が食中毒の原因は鶏レバー

 平成20年10月22日の毎日新聞の記事によると、愛媛県松前町の保育所で乳幼児と保育士ら21人が症状を訴えた食中毒について、県は21日、9日の給食に使われた鶏レバーに付着していたカンピロバクター菌が調理済み食品を汚染したことによる食中毒と断定した。

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京都:体育祭の弁当で77人が食中毒、サルモネラ菌検出

 平成20年10月22日の産経新聞の記事によると、京都市は21日、市立中学校で12日に開催された地区の体育祭で昼食の弁当を食べた77人が下痢や発熱などの食中毒症状を起こしたと発表した。

 患者3人からサルモネラ菌が検出され、市は集団食中毒と断定。昼食を調理した飲食店に、21日から5日間の営業停止を命じた。

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愛媛:保育園の給食を食べた21人がカンピロバクターにより食中毒

 平成20年10月19日の毎日新聞の記事によると、愛媛県は18日、松前町の保育所で、カンピロバクターによるとみられる食中毒が発生したと発表した。

 同保育所に通う乳幼児と保育士計21人(2~44歳)が11日から14日にかけて下痢やおう吐、発熱などの症状を訴えたが、いずれも快方に向かっているという。

 県松山保健所は、発症者に共通する食事が同保育所の給食施設で提供した給食であることから、給食を介した食中毒と断定し、給食施設を18日から3日間の業務停止処分とした。

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札幌:またカンピロバクターによる食中毒で今年に入り40名が被害

 平成20年10月16日の毎日新聞の記事によると、札幌市保健所は15日、市内の居酒屋で鶏のレバ刺しを食べた男女5人が食中毒を発症したと発表、食品衛生法に基づき15日から3日間の営業停止処分とした。

 5人からは食中毒の原因となる細菌、カンピロバクターを検出。

 同菌による食中毒は今年に入って7件40人に上っている。

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