食中毒ニュース&トピックス

静岡:園児56人給食用弁当を食べ、サルモネラ菌による食中毒

 平成20年11月13日の産経新聞によると、静岡県島田市内の私立幼稚園3園で今月1日以降、集団食中毒が発生し、2~6歳の園児56人に下痢や腹痛、発熱などの症状が出ていることが分かった。

 県食品衛生室が12日、発表した。

 同室によると、患者の園児のうち8人から、食中毒の原因となるサルモネラ菌を検出。

 同市の仕出し業者が10月29日、3園に同じ給食用弁当を提供しており、弁当に原因となった食品があるとみられている。

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岐阜:焼肉店で高校生17人が食中毒

 平成20年11月6日の岐阜県生活安全課によると、各務原市内の焼き肉店で飲食した、同市内の高校生2グループ計30人のうち、17人(男子9人、女子8人)が、下痢や嘔吐(おうと)などの食中毒症状を訴えた。

 岐阜保健所は、同店の食事が原因の食中毒と断定。

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修学旅行生:23人がカンピロバクターによる食中毒の疑い

 平成20年11月8日の毎日新聞によると、奈良市保健所は7日、県立高校の2年生23人が下痢などの症状を訴え、うち10人から食中毒の原因菌「カンピロバクター」を検出したと発表した。

 修学旅行中の食事による食中毒の可能性が高いとみて、旅行先の鹿児島、熊本、宮崎3県と鹿児島、宮崎両市に調査を依頼している。

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奈良:レストランで食事をした15人が食中毒

 平成20年11月6日の毎日新聞の記事によると、奈良県食品・生活安全課は5日、生駒市内のレストランで10月31日に昼食をとった4グループ15人が、おう吐や腹痛などを訴えたと発表した。

 県は共通食がこの昼食に限られることから食中毒と断定。

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佐賀:保育所の園児ら11人からO157が検出

 平成20年11月4日の毎日新聞の記事によると、佐賀県は2日、伊万里保健福祉事務所管内(伊万里市、有田町)の保育所の園児に下痢などの症状があり、園児10人と職員1人から腸管出血性大腸菌「O157」が検出されたと発表した。

 症状はいずれも軽いという。

 給食などを通じた集団食中毒と園児同士の接触感染の両面から原因を調べる。

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岐阜:料理店で11人が食中毒

 平成20年11月3日の毎日新聞の記事よると、岐阜県へ2日までに入った連絡によれば、各務原市内の料理店で10月30日昼に食事した18人のグループのうち、37~78歳の男女11人が同日午後、下痢や嘔吐(おうと)などを訴えた。

 岐阜保健所は同店の食事が原因の食中毒と断定し、1日から5日間の営業停止処分とした。

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