食中毒ニュース&トピックス

千葉の大学学生寮で79人がノロウイルス感染、2日後の入試はどうなる?

 1月29日の読売新聞の記事によると、千葉市は29日、同市内の大学学生寮で、男子学生79人(18~24歳)がノロウイルスによる集団食中毒を発症したと発表した。

 大学は31日から2月3日まで、千葉県習志野市のキャンパスで入学試験を予定しており、29日に寮生約290人の通学を停止。

 30日には大学を休校にして試験会場などの消毒を行う。

 23~25日に寮内の給食施設で調理された食事が原因といい、市保健所は29日から3日間、大学に対し、寮内の給食施設の使用禁止を命じた。

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秋田の病院職員食堂で28人が食中毒、何を食べたのか?

 平成21年1月27日の毎日新聞の記事によると、秋田県食と暮らしの安全推進課は26日、秋田市の病院の職員食堂で、気仙沼市の水産会社が18日に出荷した生ガキが原因の集団食中毒が発生したと発表した。

 同課によると、同病院の職員食堂で20日、職員76人が親睦(しんぼく)会を開催。

 うち20~60代の男女28人が吐き気や発熱などの症状を訴えた。

 秋田市が検査した結果、残り物の生ガキ10個すべてからノロウイルスが検出された。

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東京・町田で3~4日後にまた同じホテルで食中毒発生、25名

 平成21年1月27日の産経新聞の記事によると、東京都町田市のホテルで食中毒が発生していた問題で、東京都は新たに41~79歳の男女25人が食中毒患者と確認したと発表した。

 25人はホテル内のレストランで19日に昼食を取ったが、20日~21日にかけて下痢やおう吐などの症状を訴えた。

 同ホテルでは17日夕にも洋食部門の厨房(ちゅうぼう)でつくられた料理を宴会場で食べた34人が食中毒になっていた。

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千葉で宿泊学習の児童48人が食中毒、うち7人からやはりアレが検出


 平成21年1月26日の産経新聞の記事によると、千葉県衛生指導課は26日、君津市内の公共施設で、22日夕から23日朝にかけて宿泊学習をしていた習志野市の市立小学校5年生の男女48人が発熱や嘔吐(おうと)など食中毒症状を訴え、うち7人からノロウイルスを検出したと発表した。

 君津保健所は同じ食事をしていたことからノロウイルスによる食中毒と断定。

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東京・町田のホテルで34人が食中毒、楽しいはずの新年会が・・・

 平成21年1月23日の毎日新聞の記事によると、東京都福祉保健局は22日、町田市内のホテルで食事をした4~58歳の男女計34人がノロウイルスによる食中毒患者と診断されたと発表した。

 同局によると、患者のうち33人は神奈川県相模原市内の病院に勤める看護師らで、17日夜の新年会で洋食の宴会メニューを食べた。

もう1人の患者も同じ厨房で調理された食事をとっていた。
 

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札幌の小学校食中毒の原因はマグロが原因?

 平成21年1月23日の毎日新聞の記事によると、札幌市立小学校で21日に給食を食べた多数の児童がかゆみなどを訴えた問題で、市保健所は22日、アレルギー反応や炎症を引き起こす化学物質ヒスタミンによる食中毒の疑いがあると発表した。

 給食に出たマグロが原因とみて、特定を急いでいる。

 市教委によると、体のかゆみなどを訴えた児童は237人に増え、そのうち顔が腫れたり湿疹(しっしん)が出るなどの具体的な症状が確認されたのは149人。

 うち37人が病院で治療を受け、女児1人がのどの腫れで声が出なくなったため入院したが、22日午前退院した。

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札幌の小学校で児童教諭の計199人が体のかゆみや吐き気を訴える

 平成21年1月21日の朝日新聞の記事によると、札幌市教育委員会は21日、市立小学校の児童196人と教諭3人が体のかゆみや吐き気を訴え、18人が近くの病院で診察を受けたと発表した。

 市教委は集団食中毒の疑いがあるとして調べている。

 同校は22日の給食の調理を中止する。

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岐阜で27人がノロウイルスによる食中毒、発症場所は・・・

 平成21年1月21日の読売新聞の記事によると、岐阜市保健所は20日、同市内の病院で、職員27人がノロウイルスによる集団食中毒を発症したと発表した。

 発表によると、27人は18日午前9時から19日午後8時にかけて発症。

 うち4人の便からノロウイルスが検出された。

 全員が17日に職員食堂で昼食をとっていたことから、この昼食が原因と断定した。

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鳥取でお弁当が原因で12人が食中毒、原因はやはりアレ

  平成21年1月18日の毎日新聞の記事によると、鳥取県倉吉保健所は17日、北栄町の飲食店の日替わり弁当を食べた12人が下痢や腹痛などの食中毒症状を訴え、医療機関で調べた結果、便からノロウイルスが検出されたと発表した。

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愛媛で仕出し弁当を食べた60人が嘔吐や下痢を訴えた訳は・・・

  平成21年1月18日の産経新聞の記事によると、松山市保健所は、今月10日に同市内の飲食店の仕出し弁当を食べた60人が嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴え、患者や従業員からノロウイルスが検出されたと発表した。

  弁当を食べたのは計159人で、調査を進めた保健所は弁当が原因の食中毒と断定。

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