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また鶏料理でカンピロバクターによる食中毒、京都市で2家族6人が食中毒

 平成21年8月5日の毎日新聞によると、京都市は4日、京都市内の飲食店で食事をした2家族6人が食中毒の症状を訴えたと発表した。

 6人は7月20日に同店で鶏料理などを食べ、22~24日に腹痛や下痢、発熱などの症状が出た。

 このうち3人と同店従業員1人の便から原因菌とみられるカンピロバクターが検出された。

 市は同店の食事が食中毒の原因と断定し、同店に4日から3日間の営業停止を命じた。

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