食中毒ニュース&トピックス
サラダや卵焼き、刺し身などを食べ、福岡でノロウイルス集団食中毒
平成22年3月4日の毎日新聞の記事によると、福岡市は3日、ノロウイルスによる集団食中毒が発生したとして2件の営業停止処分を発表した。
処分は、市内のホテル内にある料亭が3日から2日間、市内の旅館が3日夕から1日間。
市によると、料亭では先月21日、サラダや卵焼きなどの朝食を食べた20~60代の男女48人がおう吐などを訴えた。
旅館では先月25日、刺し身などを食べた60~70代の男女14人が下痢などの症状を訴えた。
いずれも客からノロウイルスが検出された。
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