食中毒ニュース&トピックス

バイキング料理を食べた広島の男女23人がノロウイルスで食中毒

 平成22年3月28日の毎日新聞の記事によると、広島市保健所は27日、安佐南区内の某ショッピングモール内で営業する飲食店で飲食した男女23人が下痢や腹痛などの食中毒の症状を訴え、便からノロウイルスを検出したと発表した。

 同保健所は27日、営業者の業者に同店の営業禁止を命令した。

 23人はいずれも22日夕に同店でバイキング料理を食べていたという。

 詳しくは毎日新聞社のサイトをご参照ください。

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大阪の冠婚葬祭館の仕出し弁当で25人食中毒、原因はノロウイルス

 平成22年3月26日の産経新聞の記事によると、大阪市は25日、冠婚葬祭業者が調理した仕出し弁当を食べた25人が腹痛や下痢などの食中毒症状を訴えたと発表した。

 発症者や調理員からノロウイルスを検出したため、市は同社の調理施設に対し同日から3日間の営業停止を命じた。

によると、症状が確認されたのは21日に同社の葬祭会館3カ所(大阪市北区、平野区、吹田市)で仕出し弁当を食べた18~84歳の男女25人。

 同社はこの日、仕出し弁当を葬祭会館7カ所で計314個提供したといい、市はほかに発症者がいないか調査している。

 詳しくは、産経新聞社のサイトをご参照ください。

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カルビや牛レバ刺しを食べ、千葉県の男女7人がカンピロバクターで食中毒

 平成22年3月20日の毎日新聞の記事によると、千葉県は19日、市原市内の飲食店で飲食した4人が食中毒を起こし、患者の便からカンピロバクター菌が検出されたと発表した。

 市原保健所は、同店を3日間の営業停止処分にした。

 県衛生指導課によると、11日午後7時半~10時ごろ、会社の同僚の男女7人がカルビや牛レバ刺しを食べた。

 14日午前2時半ごろから4人に下痢や発熱の症状が出た。

 詳しくは、毎日新聞社のサイトをご参照ください。

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神戸市で出前弁当を食べた男女10人が食中毒、原因はノロウイルス

 平成22年3月15日の毎日新聞の記事によると、神戸市保健所は14日、某出前センターの弁当を食べた男女10人が食中毒を発症し、同施設を14日から3日間の営業停止としたと発表した。

 11、12日に調理された弁当を食べた1~67歳の男女10人が下痢やおう吐などを訴え、うち1人の便からノロウイルスを検出した。

 詳しくは、毎日新聞社のサイトをご参照ください。

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佐賀で食中毒症状、展示会のお弁当で黄色ブドウ球菌が患者7人から検出

 平成22年3月16日の朝日新聞の記事によると、福岡県久留米市保健所は15日、佐賀県鳥栖市で12日にあった展示会で出された弁当を食べた、大分、熊本、佐賀各県の60~80代の男女計19人が嘔吐や下痢などの症状を訴え、食中毒の疑いがあると発表した。

 このうち大分県の60代の女性1人が入院したが退院予定で、他の人も全員快方に向かっているという。

 久留米市保健所によると、症状を訴えたのは大分県10人、熊本県7人、佐賀県2人。

 いずれも久留米市と福岡県内の飲食店計8店が作った弁当を12日昼に食べたという。

 中身は煮物や魚の白身フライ、ポテトサラダなどで、展示会に参加した約500人に提供された。

 これまでに大分県の患者7人の便から黄色ブドウ球菌が検出されており、同保健所などは原因を調べている。

 詳しくは、朝日新聞社のサイトをご参照ください。

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店内で、持ち帰りで・・・有名回転ずし店でノロウイルス検出

 平成22年3月16日のスポーツニッポンの記事によると、長野県は16日、某企業が運営する回転ずし屋で、店内ですしを食べたり、購入して持ち帰ったりした東京都と長野県の男女15人(16~80歳)が下痢や腹痛などの食中毒症状を訴えたと発表した。

 重症者はなく全員快方に向かっている。

 諏訪保健所によると、15人は同店が3日正午から夕方にかけて作ったすしを食べた。

 このうち9人と調理担当の従業員1人からノロウイルスが検出された。

 詳しくは、スポーツニッポンのサイトをご参照ください。

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滋賀県の飲食店で弁当を食べた高校職員がノロウイルスで食中毒

 平成22年3月15日の毎日新聞の記事によると、滋賀県は14日、県内の飲食店の弁当を食べた彦根市内の県立高校の職員12人が、下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えたと発表した。

 患者8人と同店の従業員1人からノロウイルスが検出され、彦根保健所は食中毒と断定、同店を15日から3日間、営業停止処分にした。

 発症したのは25~62歳の男女。

 詳しくは、毎日新聞社のサイトをご参照ください。

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佐賀県の仕出し店でノロウイルスによる集団食中毒発生

平成22年3月11日の毎日新聞の記事によると、佐賀県生活衛生課は10日、佐賀市水ケ江の仕出し店が作った弁当を食べた男女78人(10~50歳代)がノロウイルスによる食中毒を発症したと発表した。同店を10~14日の営業停止処分とした。

この記事の詳細は、毎日新聞社のサイトからご覧ください

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長崎県の学生寮の食堂で食事を取った生徒24人がノロウイルスで食中毒

 平成22年3月10日の毎日新聞の記事によると、長崎県生活衛生課は9日、南島原市の学校の学生寮で、15~18歳の男女生徒24人が下痢や吐き気などの食中毒症状を訴えたと発表した。

 24人のうち4人が入院したが全員快方に向かっているという。

 同課などによると、24人は寮の食堂で食事を取った後の3日午後3時ごろ~4日午後2時ごろの間に症状を訴えたという。

 一部の有症者らの便からノロウイルスが検出された。

 同課は、寮の食堂を9日の1日間、営業停止処分にした。

 詳しくは毎日新聞社のサイトをご参照ください

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ノロウイルス食中毒注意報:鳥取県が発令 2月から東・中部で4件

 平成22年3月9日の毎日新聞の記事によると、鳥取県は8日、県内全域にノロウイルス食中毒注意報を発令した。

 2月以降、ノロウイルスによる食中毒患者や感染性胃腸炎患者の届け出が急増しているという。

 発令は今月末まで。

 ノロウイルス食中毒は2月以降、県東部と中部の飲食店で3件▽旅館で1件発生した。

 うち飲食店の3件の有症者は104人に上った。

 旅館については、飲食者が約1000人と多く、患者数を確認中という。

 西部ではノロウイルス食中毒の発生報告はないが、春休みや送別会シーズンを迎えることから、県の担当者が皆生温泉の旅館などを巡回して注意を呼びかける。

 ノロウイルスやロタウイルスなどを原因とする感染性胃腸炎の患者数は、県内19の小児科医院で定点観測されている。

 2月22~28日は、東部17・38人▽中部27・00人▽西部13・86人。

 県平均は18・11人だった。

 感染しても下痢やおう吐などの症状が軽い場合があり、感染者が気付かないうちにウイルスを広めてしまうこともあるという。

 予防には、調理前に手洗いを徹底する▽感染者は調理しない▽手洗い所や台所のタオルを清潔に保ち、使用者ごとに使い分ける▽貝類は生食を避け、十分に加熱する--ことが重要という。

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