食中毒ニュース&トピックス

埼玉の大学で68人がノロウイルスで発症 無許可営業していた弁当店に原因

 平成22年4月24日の毎日新聞の記事によると、埼玉県は23日、越谷市内の某大学で、大学が用意した弁当を17日に食べた18~62歳の学生や教授ら68人が、ノロウイルスによる食中毒を発症したと発表した。

 弁当は同市内のアパートで無許可営業していた弁当店で作られており、県はこの弁当店に営業中止を命じ、営業許可を得るよう求めた。

 詳しくは、毎日新聞社のサイトをご参照ください。

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折り詰め弁当食べた52人、症状訴えノロウイルス食中毒 延岡の飲食店

 平成22年4月22日の毎日新聞の記事によると、宮崎県は21日、延岡市内の飲食店の折り詰め弁当を食べた52人が吐き気などの食中毒症状を訴え、23日までの営業停止を命じたと発表した。

 81歳の女性1人が入院しているほかは、快方に向かっている。

 延岡保健所に入った連絡によると、法事で集まった市内の親族63人が17日の昼食で弁当を食べたところ、52人が症状を訴え、ノロウイルスを検出した。

 詳しくは、毎日新聞社のサイトをご参照ください。

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食中毒:東京の社員食堂で56人 ノロウイルス感染、業者処分へ

 平成22年4月20日の毎日新聞の記事によると、東京都食品監視課は19日、千代田区内の某企業の社員食堂で食中毒があったと発表した。

 社員56人が下痢などの症状を訴えた。

 千代田区は、食事を提供していた業者に対し、同食堂の4日間の営業停止処分を命じた。

 56人は13~15日にかけて発症したが、いずれも軽症。

 調理員や発症者の便からノロウイルスが検出された。

 詳しくは、毎日新聞社のサイトをご参照ください。

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群馬の保育園の給食で食中毒 ホウレンソウごまあえからもサルモネラ属菌

 平成22年4月20日の毎日新聞の記事によると、群馬県は19日、吉岡町内の保育園で、36人(園児29人、職員7人)が「サルモネラ属菌」を原因とする食中毒を発症したと発表した。

 35人が医療機関を受診し、全員快方に向かっている。

 県によると、発症者の共通食は同園で調理された今月2日の給食だけだった。

 患者9人の便を検査した結果、7人からサルモネラ属菌を検出し、給食のホウレンソウごまあえからも菌が検出された。

 県は19日から3日間、同園の調理業務停止を命じた。

 サルモネラ属菌は動物の腸内や自然界に広く分布する細菌で、加熱不足で食中毒を起こす。

 詳しくは、毎日新聞社のサイトをご参照ください。

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山口でノロウイルスによる食中毒 すし店で魚の煮付けや刺し身を食べ

 平成22年4月15日の毎日新聞の記事によると、山口県は14日、周南市内のすし店で食事した県内の27~55歳の男女24人がノロウイルスによる食中毒となり、同店に14~17日の営業停止を命じたと発表した。

 県によると、9日夜に食事した31人グループの21人が下痢や嘔吐(おうと)をし、うち2人が医療機関を受診。

 10日昼に訪れた10人グループの3人も発症し、うち2人が診察を受けた。

 魚の煮付けや刺し身などを食べたという。

 詳しくは、毎日新聞社のサイトをご参照ください。

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花見用の弁当で高齢者ら94人黄色ブドウ球菌で食中毒 大阪の業者、営業停止

 平成22年4月15日の産経新聞の記事によると、大阪市は14日、花見用の弁当を食べた市内に住む50~80歳代の男女94人が下痢や嘔吐(おうと)など食中毒症状を訴え、うち2人が入院したと発表した。

 発症者の便から黄色ブドウ球菌が検出され、市は食中毒と断定。

 弁当を調理した飲食業者に5日間の営業停止を命じた。

 市によると、同区の町会などが11日、地域の高齢者を対象に企画した花見会が天候不順で中止になり、高齢者らは同日昼、用意されていた同社の弁当を集会所などで食べたという。

 詳しくは、産経新聞社のサイトをご参照ください。

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富山の社員寮で、食堂を利用した21人がノロウイルスによる食中毒を発症

 平成22年4月14日の毎日新聞の記事によると、富山県生活衛生課は13日、黒部市内の某事業所の社員寮で、食堂を利用した21人がノロウイルスによる食中毒を発症したと発表した。

 県新川厚生センターは、21人が共通して寮の食事を取っていることから、食堂を運営する業者に対し同日から3日間、寮での営業停止を命じた。

 詳しくは、毎日新聞社のサイトをご参照ください。

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山形のゴルフ場レストランで47人発症、県が今年二度目のノロウイルス注意報発令

 平成22年4月13日の山形新聞の記事によると、山形県食品安全対策課は12日、村山市のゴルフ場のレストランで食事をした山形市などの男女47人がノロウイルスによる食中毒を発症したと発表した。

 県は同日、今年2度目のノロウイルス食中毒注意報を発令した。

 同クラブは10日、今月4日に訪れた利用者10数人が下痢などの症状を訴えていると県に連絡。

 村山保健所で調べた結果、4日に同クラブのレストランで食事した199人のうち47人が下痢や発熱などの症状を訴え、11人が医療機関を受診したことが分かった。

 同保健所は、患者に共通する食事が同クラブのレストランに限られ、患者からノロウイルスが検出されたため食中毒の原因と断定。

 食品衛生法に基づき、このレストランを12日から3日間、営業停止するよう命じた。

 ノロウイルスを原因とする食中毒は今年に入り9件目。

 県はノロウイルスによる食中毒が相次いだことを受け、注意報を発令した。発令期間は来月11日までの1カ月間。

 同課は▽調理の前や食事の前、用便の後は必ずせっけんで手指を十分洗浄する▽下痢、嘔吐(おうと)、発熱などの症状がある人は調理を行わない-などの注意を呼び掛けている。

 詳しくは、山形新聞社のサイトをご参照ください。

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鶏の造りなどを食べ、京都の男性4人がカンピロバクターで食中毒

 平成22年4月14日の京都新聞の記事によると、京都市は12日、上京区内の飲食店で、食事をした4人が腹痛などの食中毒症状を訴えたと発表した。

 市は同日から3日間の営業停止処分にした。

 市によると、4人は南丹市と亀岡市の18~26歳の男性で、2日夜に鶏の造りなどを食べ、4日に下痢や発熱を訴えた。

 市は府に健康調査を依頼し、うち3人からカンピロバクターを検出した。

 詳しくは、京都新聞社のサイトをご参照ください。

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千葉県の女性3人が下痢や発熱などの食中毒症状を訴え、カンピロバクター検出

 平成22年4月9日の毎日新聞の記事によると、千葉市は8日、市内の飲食店で3月25日に飲食した22~25歳の女性3人が下痢や発熱などの食中毒症状を訴えたと発表した。

 カンピロバクターが検出され、市は同店を3日間の営業停止処分とした。

 詳しくは、毎日新聞社のサイトをご参照ください。

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