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食中毒情報!ノロウイルスと飲食店が共にワースト第一位に・・・。

平成23年8月4日付けで、厚生労働省より平成23年度の全国食中毒発生状況のデータ(7月7日時点)が発表されました。

原因物質別の第一位は、「ノロウイルス」で発生件数109件、患者数2,351人となっており、第二位の「カンピロバクター」の患者数649人の約4倍弱と猛威をふるっております。

また、原因施設別の第一位は、「飲食店」の発生件数155件、患者数2,064人となっており、第二位の「旅館」の患者数674人の約3倍となっております。

まだまだ、気温の高い日が続くこの季節は、調理後の食品は、室温保管を避け冷蔵または冷凍保管するように心がけましょう。

上記の、平成23年度の全国食中毒発生状況のデータ(7月7日時点)は、本日「スマイルアップ食中毒の情報検索サイト」へデータ更新を行いました。

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