食中毒ニュース＆トピックス
和歌山で腸管出血性大腸菌Ｏ１５７に２名感染
平成２４年７月２１日の産経新聞の記事によると、和歌山県健康推進課は２０日、有田市の２０代女性から腸管出血性大腸菌Ｏ１５７が検出されたと発表した。
また和歌山市も同日、市内の３０代女性からＯ１５７が検出されたと発表した。
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福岡で６人が食中毒、食べた弁当からＯ１５７
平成２４年７月２３日のＮＥＷＳ４７の記事によると、福岡市は２３日、同市内の仕出し弁当店の弁当を食べた福岡県内在住の病院職員ら男女６人が下痢や腹痛などの食中毒症状を訴え、全員から腸管出血性大腸菌Ｏ１５７を検出したと発表した。
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神奈川のスーパーの弁当を食べた９人が食中毒
平成２４年７月１８日の毎日新聞の記事によると、神奈川県は１７日、平塚市内スーパーの弁当を１５日に食べた９人に、吐き気や下痢などの食中毒症状が出たと発表した。
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栃木の飲食店で１０人が食中毒、カンピロバクター検出
平成２４年７月２１日の毎日新聞の記事によると、栃木県生活衛生課は２０日、小山市内の飲食店の料理を食べた客１０人が食中毒症状を訴えた、と発表した。
便からカンピロバクターを検出。
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【駆け込み牛生レバー】食中毒１１件 ３日間で１年分超える
平成２４年７月２０日の朝日新聞の記事によると、７月１日から提供が禁止された牛のレバ刺し（生レバー）を食べた人の食中毒が、禁止直前の３日間に全国で１１件発生し、５４人に症状が出ていたことが厚生労働省のまとめでわかった。
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松山の中華店で３３人が食中毒
平成２４年７月１８日の産経新聞の記事によると、松山市は１８日、同市内の中華料理店で今月１４日～１６日に食事をした１６～８７歳の男女３３人が食中毒になったと発表した。
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【駆け込み牛生レバー】札幌で提供禁止になる直前に食べた３人が食中毒
平成２４年７月１８日の読売新聞の記事によると、札幌市保健所は１８日、札幌市内の焼き肉店で、提供禁止になる直前のレバ刺しなどを食べた道内の男女３人が、腹痛や下痢などの食中毒症状を発症したと発表した。
このうち２人の便からカンピロバクター菌が検出された。
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【続報：剣道大会出場者食中毒】宿泊先での夕食が原因か？
平成２４年７月１８日の読売新聞の記事によると、佐賀県は１７日、佐賀市大内の宿泊施設に、全九州高校剣道大会参加のために宿泊して夕食を取った７２人が食中毒症状を訴え、うち３人が一時入院したと発表した。
県は、ウエルシュ菌による食中毒と断定し、食事を提供したホテル内のレストランを同日から６日間の営業停止処分とした。
【駆け込み牛生レバー】千葉で６月末に食べた男性１名が死亡
平成２４年７月１３日の毎日新聞の記事によると、千葉県は１３日、県内の飲食店で先月末に牛の生レバーを食べた同県市川市内の７０代男性が病原性大腸菌Ｏ１５７に感染し、多臓器不全により死亡したと発表した。
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全九州高校剣道大会に出場予定だった選手ら約７０人が食中毒？
平成２４年７月１５日の西日本新聞の記事によると、佐賀市で１４日に開幕した全九州高校剣道大会に出場予定だった選手ら約７０人が腹痛や嘔吐（おうと）、下痢など、食中毒のような症状を訴え、うち女子選手３人が同市内の病院に入院した。
九州高体連などによると、症状を訴えた選手たちは同市内にある同じ宿泊施設に泊まっており、佐賀県が食中毒か感染症の疑いがあるとして調べている。
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