食中毒ニュース＆トピックス
福岡の大学寮でノロウイルスにより３６人が食中毒
平成２５年２月２１日の毎日新聞の記事によると、福岡県は２０日、太宰府市内の大学の寮で学生３６人が食中毒になり、寮食堂を運営していた生活協同組合を同日１日間の営業停止処分にしたと発表した。
便の検査でノロウイルスが検出された。
【異物混入】秋田の中学校の給食のビーフシチューにねじが混入
平成２５年２月１９日の秋田魁新報の記事によると、秋田市内の中学校の給食のビーフシチューに、金属製のねじ１本が混入していたことが１９日、分かった
愛媛のホテル内飲食店で１１人が黄色ブドウ球菌による食中毒
平成２５年２月１８日の読売新聞の記事によると、愛媛県薬務衛生課は１７日、西条市内のホテル内の飲食店で１３日に朝食を食べた３２～４６歳の宿泊客１１人が、下痢や腹痛などの食中毒症状を訴え、うち７人と、出されたポテトサラダ、調理人１人の手の指から黄色ブドウ球菌を検出した、と発表した。
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仙台のホテルで刺し身などを食べた４６人が食中毒 ノロウイルス検出
平成２５年２月１５日の毎日新聞の記事によると、仙台市は１４日、同市内のホテルで６日夕にタイの刺し身などを食べた男女４６人が下痢や腹痛の症状を訴えたと発表した
全員がほぼ回復しているというが、客や従業員計１８人からノロウイルスを検出。
神奈川の飲食店が食中毒による営業禁止期間中に営業 さらに患者３人増やす
平成２５年２月１３日のカナロコの記事によると、食中毒を起こして営業禁止処分を受けたにもかかわらず営業を続けたとして、神奈川県警生活経済課と茅ケ崎署は１３日、食品衛生法違反（営業禁止命令違反）の疑いで、茅ケ崎市内の飲食店経営者を逮捕した。
県警によると、営業を続けたことでさらに３人が食中毒症状を訴えたという。
都内の病院の食事で入院患者ら４２人がノロウイルスによる食中毒
平成２５年２月１３日の産経新聞の記事によると、東京都は１２日、都内の病院で入院患者３３人と職員１９人が腹痛や吐き気などの症状を訴え、院内の調理場での食事を原因とするノロウイルスでの食中毒と断定したと発表した。
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徳島のホテルで４８人が食中毒 ノロウイルス検出
平成２５年２月１０日の産経新聞の記事によれば、徳島県安全衛生課へ９日までに入った連絡によると、徳島市内のホテル内のレストランを利用した広島市や徳島市などの１９～７２歳の男女４８人が下痢や吐き気などの症状を訴えていたことが分かった。
有症者１１人などからノロウイルスが検出された。
【異物混入】鳥取の保育園で包丁の破片
平成２５年２月９日の日本海新聞の記事によると、鳥取県米子市は８日、市立保育園で７日に出された給食のマカロニサラダに、包丁の破片とみられる異物が混入していたと発表した。
愛媛の老人ホームで２６人が食中毒、ノロウイルス検出
平成２５年２月８日の毎日新聞の記事によると、愛媛県は７日、愛南町内の特別養護老人ホームで、調理室で作られた食事を食べた７５〜１０１歳の入所者２６人が５日以降に下痢やおう吐の食中毒を発症したと発表した。
患者や調理担当職員の計７人からノロウイルスを検出。
