食中毒ニュース&トピックス

北九州で14人が鶏の刺し身を食べ食中毒、カンピロバクターを検出

 平成20年12月3日の毎日新聞の記事によると、 北九州市内の飲食店で先月下旬に会食した大学生14人が下痢や腹痛などの症状を訴えた問題で、北九州市保健衛生課は2日、原因をカンピロバクターによる食中毒と発表。

 同課によると、原因食品は大学生たちが11月21日夜に食べた鶏の刺し身。

 検査の結果、調理従事者1人と大学生5人からカンピロバクターを検出した。

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