食中毒ニュース&トピックス

山梨で仕出し弁当を食べた37人が食中毒、原因はノロウイルス

 平成21年5月29日の毎日新聞によると、山梨県は28日、笛吹市内の仕出し弁当店の弁当を食べた20~80代の男女37人が21日から23日にかけて下痢や発熱などの症状を訴え、ノロウイルスによる食中毒と断定したと発表した。

 県衛生薬務課によると、37人は20日、身延町であった告別式で同店の弁当を食べた客と同店の従業員。うち23人からノロウイルスが検出された。

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兵庫で今年初、O157患者を2名検出                                   

 平成21年5月27日の毎日新聞によると、兵庫県豊岡健康福祉事務所は26日、豊岡市内の48歳男性と51歳男性の2人から病原性大腸菌O157を検出したと発表した。

 同事務所によると、48歳の男性は19日、下痢の症状があり、21日に市内の病院に入院。

 この男性と同じ施設で生活する入所者らを検査したところ、51歳男性の感染が分かった。

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都内ホテルの日本料理店で32人が食中毒、原因はノロウイルス

 平成21年5月24日の産経新聞によると、東京都は24日、練馬区内のホテルでノロウイルスが原因の食中毒が発生し、23~86歳までの男女計32人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えていると発表した。

 都によると、ホテル内の日本料理店で18日昼に食事をした客から、「下痢や嘔吐などの症状がある」と練馬区保健所に連絡があった。

 同保健所が調査をしたところ、今月17日と18日に同店で食事をした32人の発症を確認し、うち6人からノロウイルスを検出した。

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奈良の居酒屋で食事をした大学生14人が食中毒、原因は鶏肉の刺身?

 平成21年5月24日の毎日新聞によると、奈良県消費・生活安全課は23日、天理市内の居酒屋で15日に食事した大学生の男女14人が、下痢などの食中毒症状を訴えたと発表した。

 同店で鶏肉のささみの刺身やユッケなどを食べたという。

 県は同店での食事が原因と断定し、24、25両日の営業停止を命じた。

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福岡の寺院の会合で出された仕出し弁当を食べた12人が食中毒?

 平成21年5月13日の毎日新聞の記事によると、大牟田市保健所は12日、市内の寺院であった会合で出された仕出し弁当を食べた12人が下痢やおう吐などの症状を訴え、食中毒の疑いで調べていると発表した。

 保健所によると、10日午前8時半ごろから、市内の業者が調理した弁当400食が同寺院で配られ、弁当を食べた10~80代の12人(うち女性7人)が症状を訴えた。

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まだまだ猛威!ノロウイルス!新潟の飲食店で7人が食中毒

 平成21年5月19日の読売新聞によると、新潟市保健所は18日、同市内の飲食店で刺し身や牛ステーキなどを食べた7人が食中毒の症状を訴え、患者4人の便からノロウイルスが検出されたと発表した。

 発表によると、13日に同店を訪れた客計34人のうち、15人のグループで来店した24~61歳の男性7人が15日午前から下痢、嘔吐(おうと)などの症状を訴えた。

 同保健所は同店を19日から3日間の営業停止処分とした。

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三重の仕出し店弁当で33人が食中毒、原因はノロウイルス

 平成21年5月17日の毎日新聞によると、三重県へ入った連絡によると、津市内の仕出し店が作った仕出し弁当を11日に食べた5グループ102人のうち、38~99歳の男女33人が嘔吐(おうと)や下痢などを訴えた。

 複数の患者と同店従業員から、食中毒を起こすノロウイルスが検出されたことから、津保健所は同店の弁当が原因の集団食中毒と断定、16日付で営業禁止処分とした。

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せっかくの少年野球の祝勝会が・・・28人が食中毒、京都

 平成21年5月15日の毎日新聞によると、京都市保健福祉局は14日、市内のスーパーの調理施設で作られた食事を食べた少年野球チームの関係者ら28人が下痢や発熱などの症状を訴え、患者13人と施設の従業員1人からサルモネラ菌が検出されたと発表した。

 市は食中毒と断定、施設に対し同日から3日間の営業停止を命令した。

 同局によると、食事は6日夕方から開かれた少年野球チームの祝勝会で提供された。

 会には16家族59人が参加。

 その内、1~73歳の13家族28人が7日午前0時ごろから9日午後9時ごろにかけ、下痢や発熱、腹痛などの症状を訴えた。

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神戸の病院で医師ら24人からノロウイルス、原因は従業員食堂の食事

 平成21年5月15日の朝日新聞によると、神戸市保健所は14日、神戸市内の民間病院の医師ら44人が下痢などの食中毒症状を訴え、24人からノロウイルスが検出されたと発表した。

患者に症状がなく、市保健所は食品会社運営の従業員食堂で出された食事が原因と断定。

 市保健所によると、44人は20~62歳の医師、看護師、職員。

 7、8両日に玉子丼などの昼食を取り、8~11日に症状を訴えた。

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神戸のホテル内有名料理店で10人が食中毒

  平成21年5月12日の神戸新聞によると、神戸市保健所は十二日、同市内ホテルの有名日本料理店で食事した十人が食中毒になったとして、同店を同日から三日間の営業停止処分にした。

 患者は下痢や発熱などを訴え、いずれも軽症という。

 保健所によると、いずれも十日夜、刺し身やステーキのコース料理を食べたという。

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