食中毒ニュース&トピックス

京都のホテルで、刺し身の入った弁当を食べた24人が腸炎ビブリオで食中毒

 平成21年8月27日の毎日新聞によると、京都市は26日、市内のホテルで食事をした男女24人が食中毒の症状を訴えていると発表した。

 24人は23日、同ホテルであった懇談会で刺し身などが入った弁当を食べ、23~24日に下痢やおう吐などの症状が出た。

 全員が快方に向かっている。

 1人の便から原因物質の腸炎ビブリオが検出され、市は同ホテルの食事が原因の食中毒と断定し、同ホテルに26日から3日間の営業停止を命じた。

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黄色ブドウ球菌が商品や店員の手から検出、千葉県で6人が食中毒

 平成21年8月25日の毎日新聞によると、千葉県は24日、香取市内の総菜店が販売したベーコンを食べた10~64歳の男女6人が食中毒になったと発表した。

 県衛生指導課によると、全員症状は回復している。

 ベーコンや店員の手などから黄色ブドウ球菌が検出された。

 県は24日から3日間の営業停止処分とした。

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京都で原因菌のカンピロバクターが検出、静岡県の野球部員が食中毒症状

 平成21年8月20日の毎日新聞によると、京都市は19日、市内の旅館で食事をした静岡県浜松市の公立高校の生徒21人が食中毒の症状を訴えていると発表した。

 21人は硬式野球部員で練習試合のため11日から1泊2日で宿泊。

 11日夜と12日朝に食事し、13~15日に腹痛や下痢、発熱などの症状が出た。

 生徒12人の便から原因菌とみられるカンピロバクターが検出された。

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大阪の居酒屋で刺し身などを食べた男女11人が腹痛、ノロウイルスで食中毒

 平成21年8月20日の毎日新聞によると、大阪市は19日、市内の飲食店でノロウイルスによる食中毒が発生し、同店を2日間の営業停止にしたと発表した。

 市によると、7日夜に刺し身などのコース料理を食べた男女11人(22~56歳)が腹痛などを訴え、2人からウイルスを検出。

 症状は軽いという。

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浜松市の野球部員21人が京都の旅館でカンピロバクターによる食中毒

 平成21年8月20日の京都新聞によると、京都市は19日、市内の旅館に宿泊した浜松市内の高校生21人が腹痛や下痢など食中毒を訴えたため、旅館を同日から3日間の営業停止処分にした、と発表した。

 市によると、練習試合で京都に来た野球部員一行26人で、11日に旅館に1泊し、旅館で調理された夕食と朝食を食べた。

 帰宅後の13日から15日にかけて21人が腹痛や下痢、発熱などの症状があり、地元医療機関で調査し、12人から原因菌のカンピロバクターを検出したという。

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鶏レバー・刺し身・サラダで千葉の6人が食中毒、カンピロバクターが原因

 平成21年8月15日の毎日新聞によると、千葉県は14日、市川市の飲食店で食中毒菌「カンピロバクター」による食中毒があり、同日から3日間の営業停止処分にしたと発表した。

 県衛生指導課によると、3日夜、同店で鶏レバーなどの刺し身やサラダを食べた客13人中6人が下痢や発熱の症状を訴え、14日になり1人から菌を検出した。

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神戸市の飲食店で食事をした15人から症状、10人からノロウイルス検出

 平成21年8月14日の毎日新聞によると、神戸市保健所は14日、神戸市内の飲食店で食事をした28~65歳の男性15人が下痢や発熱などの症状を訴え、10人から食中毒のノロウイルスが検出されたと発表した。

同保健所は、同店を14日から3日間の営業停止処分とした。

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神奈川県の飲食調理者3人からサルモネラ菌!会席料理を食べた5人が発症

 平成21年8月5日の毎日新聞よると、相模原市の飲食客が食中毒になったとして、市保健所は4~6日を営業停止処分とした。

 保健所によると、同店で7月24日夜、会席料理を食べた市内の会社従業員24人のうち男性17人(15~74歳)が25日朝から腹痛や発熱などの症状を訴えた。

 関係者の便を検査した結果、発症者5人と同店の調理従事者3人からサルモネラ菌が検出され、食中毒と断定した。

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和歌山市の男女3人がスッポン料理で食中毒、原因はサルモネラ菌

 平成21年8月6日の毎日新聞によると、和歌山市は5日、市内の料理店で食事した30~46歳の男女3人が食中毒で下痢や発熱を発症したと発表、7日まで営業停止処分とした。

 3人は入院せず快方に向かっている。

 市保健所によると、病因はサルモネラ菌で、3人は7月30日夜、スッポンの生血、刺し身、雑炊などを食べた。

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また鶏料理でカンピロバクターによる食中毒、京都市で2家族6人が食中毒

 平成21年8月5日の毎日新聞によると、京都市は4日、京都市内の飲食店で食事をした2家族6人が食中毒の症状を訴えたと発表した。

 6人は7月20日に同店で鶏料理などを食べ、22~24日に腹痛や下痢、発熱などの症状が出た。

 このうち3人と同店従業員1人の便から原因菌とみられるカンピロバクターが検出された。

 市は同店の食事が食中毒の原因と断定し、同店に4日から3日間の営業停止を命じた。

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