食中毒ニュース&トピックス
2013.04.08
愛知の配達弁当を食べた69人が食中毒、13人からノロウイルス検出
平成25年4月7日の朝日新聞の記事によると、愛知県生活衛生課は6日、半田市内の配達弁当業者の弁当を3日に食べた6グループ男女計69人が、発熱や下痢などの症状を訴えたと発表した。
調理従事者と患者計13人の便からノロウイルスが検出されたため、食中毒と断定。
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2013.04.04
青森にてノロで35人、O157で2人の計37人が食中毒
平成25年4月2日の毎日新聞の記事によると、青森県は1日、むつ市のホテルの料理でノロウイルス、三沢市の飲食店で病原性大腸菌O157による食中毒が発生し、それぞれを営業停止処分にしたと発表した。
むつ市では3月24日と26日、ホテルでの宴会で出されたすしや天ぷら、寄せ鍋などを食べた男女35人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えた。
三沢市では3月16日に焼肉店で食事をした10〜20代の女性2人が、腹痛や下痢・血便などの症状を訴えて入院。便からO157が検出されたという。