食中毒ニュース&トピックス

石川で販売された玄米にネズミ駆除剤が混入

平成24年8月31日の読売新聞の記事によると、石川県内の某農業団体が出荷・販売した玄米に、ネズミ駆除剤が混入していたと発表した。

発表によると、販売先は2店のみ。

購入者から電話で異物混入の問い合わせがあり、回収・検査したところ、ネズミ駆除剤に使用されるワルファリンが検出された。

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群馬の隣接した旅館で計77人が食中毒、カンピロバクター検出

平成24年8月30日の産経新聞の記事によると、群馬県は29日、片品村の隣接する旅館2軒で食事をした群馬、栃木など1都4県の宿泊客計77人が集団食中毒を起こしたと発表した。

16日以降、相次いで下痢などの症状を訴え、20人以上の便から食中毒菌カンピロバクターが検出された。

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青森の和食店で食事をした客ら5人がO157を発症

平成24年8月24日の毎日毎日新聞の記事によると、青森県は23日、五所川原市内の和食店で食事をした客ら5人が、病原性大腸菌O157の食中毒を発症したと発表した。

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宮崎で弁当を食べた30人が食中毒、ウエルシュ菌検出

平成24年8月26日の毎日新聞の記事によると、宮崎市は25日、佐土原町内の弁当店製の弁当を食べた30人が下痢や腹痛などの症状を訴え、うち4人から食中毒の原因となるウエルシュ菌を検出したと発表した。

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長野県上田市内の温泉宿泊施設で小学生ら37人が腹痛などを訴える

平成24年8月21日の毎日新聞の記事によると、上田市内の市温泉宿泊施設に宿泊した小学生ら37人が下痢や腹痛などの症状を訴えた問題で、市は20日、患者の便からロタウイルスが検出されたと発表した。

一方、施設従業員や食事の残りからはロタウイルスが検出されず、県上田保健所は「宿泊施設の食事が原因とは考えられない」と述べた。

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長野のホテルで38人が食中毒、エルシニア・エンテロコリチカ菌を検出

平成24年8月21日の毎日新聞の記事によると、長野県長野保健所は20日、信濃町内のホテルに宿泊した東京都内の高校生ら10〜30代の男女38人が腹痛などの症状を訴え、18人の便からエルシニア・エンテロコリチカ菌が検出されたと発表した。

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【続報7】札幌などのO-157による集団食中毒で新たに5人が発症

平成24年8月22日の読売新聞の記事によると、札幌市周辺で発生した腸管出血性大腸菌O(オー)157による集団食中毒で、新たに札幌市内のホテルで白菜の浅漬けを食べた5人が発症していたことが21日、札幌市保健所などの調べで分かった。

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【続報6】札幌などのO-157による集団食中毒で新たに5人が入院

平成24年8月21日の毎日新聞の記事によると、北海道の高齢者施設などで7人が死亡した白菜の浅漬けによる病原性大腸菌O157の集団食中毒で、道などは20日、道内の漬物製造施設の立ち入り検査を始めた。

また新たに5歳男児と女子中学生の2人の子供を含む計5人の入院が判明。

発症者は同日正午現在計110人(死者含む)、入院は計70人となった。

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高知で出荷した玄米に防虫剤が混入

平成24年8月18日の毎日新聞の記事によると、全国農業協同組合連合会県本部は17日、高知県南国市の生産者が出荷した玄米に防虫剤が混入したと発表した。

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【京都宇治・おにぎり食中毒続報】支援物資のおにぎり、宇治市が保冷怠る

平成24年8月19日の京都新聞の記事によると、京都府南部豪雨で一時孤立状態になっていた宇治市炭山地区などで住民が食中毒の症状を訴えた問題で、府は19日、同市が15日に支援物資として住民に提供したおにぎりが原因の食中毒と特定した。

市がおにぎりを保冷しないまま高温多湿の状態に長時間置いたため食中毒細菌の黄色ブドウ球菌が増殖したとみて、府山城北保健所が市に保管方法などについて口頭で注意した。

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