食中毒ニュース&トピックス

【続報5】札幌などの大腸菌O-157による集団食中毒による死者が7人に

平成24年8月20日の北海道新聞の記事によると、札幌市などの高齢者施設の入所者らが腸管出血性大腸菌O157に感染した集団食中毒で、道は19日、江別保健所管内の高齢者施設に入所していた女性1人が同日死亡したと発表した。

今回の集団食中毒による死者は計7人となった。

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栃木で開催の2つのスポーツ大会で飲食店製の弁当を食べた414人が食中毒

平成24年8月20日の読売新聞の記事によると、(栃木)県北で開かれている二つの中学生全国スポーツ大会で、同じ飲食店の弁当を17日に食べた計約400人が体調不良を訴えた問題で、県は19日、この弁当を原因とする食中毒と断定した。

県生活衛生課によると、弁当を食べたのは那須塩原市のソフトボール大会と日光市のホッケー大会合わせて610人で、このうち414人が腹痛や下痢などの症状を訴えた。

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支援物資が原因?京都府宇治市で住民80人以上が食中毒症状訴える

平成24年8月16日の読売新聞の記事によると、13~14日に近畿地方に降った大雨で孤立状態となった京都府宇治市の炭山地区で15日夜、住人ら80人以上が下痢や嘔吐(おうと)などの食中毒症状を訴え、救急車で運ばれるなどして病院で手当てを受けた。

市の支援物資が原因の可能性があり、京都府と市が調査している。

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【続報4】札幌で大腸菌O-157による集団食中毒による死者が6人に

平成24年8月17日の北海道新聞の記事によると、札幌市などの高齢者施設の入所者らが腸管出血性大腸菌O157に感染した集団食中毒で、札幌市保健所は16日、感染源の白菜の漬物を食べて下痢などの症状を訴えていた札幌市内の80代女性1人が同日死亡し、11日に死亡した同市内の4歳女児も白菜の漬物が感染源と断定したと発表した。

これにより今回の集団食中毒による死者は計6人となり、一つの食中毒の死者数としては道に記録のある1968年以降、最多となった。

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札幌O-157集団食中毒の感染メカニズムについて

札幌で発生した腸管出血性大腸菌O-157集団感染食中毒事件の感染メカニズムについて、ミスター0がコメントを公開!

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【続報3】札幌で大腸菌O-157による集団食中毒が発生

平成24年8月15日の読売新聞の記事によると、札幌市周辺の高齢者関連施設で入所者ら多数が食中毒の症状を訴え、100歳代と80歳代の女性が死亡した腸管出血性大腸菌O(オー)157食中毒事件で、札幌市保健所は14日、同市西区の食品会社が製造した白菜の漬物によるの集団感染と断定、同社を営業禁止処分とした。

同保健所によると、同市内の高齢者関連5施設で8月4日以降、下痢や血便、腹痛など食中毒症状を訴える患者が相次いぎ、共通する食材を調査したところ、7月30日に製造された浅漬け「白菜きりづけ」が浮上し、施設で保管されていた浅漬け3検体中、2検体からO157を検出し、患者の便のO157遺伝子と一致した。同社の従業員2人からもO157が検出され、感染源と断定した。

同日に製造された白菜の漬物は、高齢者関連施設やスーパー、ホテル、飲食店など道内計約50施設に出荷された。

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【続報】札幌で大腸菌O-157による集団食中毒が発生

平成24年8月14日の読売新聞の記事によると、札幌市保健所は14日、同市西区の食品会社が製造した白菜の漬物を感染源と断定し、同社を営業禁止処分とした。

同保健所によると、患者の便と同社の漬物から検出された腸管出血性大腸菌O(オー)157のDNAが一致し、同社の従業員2人からもO157が検出されたという。

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札幌で大腸菌O-157による集団食中毒が発生

平成24年8月14日の読売新聞の記事によると、札幌市の4歳女児が死亡し、司法解剖の結果、腸管出血性大腸菌O(オー)157が検出されていたことが13日、同市保健所などへの取材で分かった。

O157を巡っては、同市内の80歳代女性が12日に亡くなっていたほか、同市周辺の高齢者関連施設で多数の入所者から検出されており、保健所などで原因や関連の調査を急いでいる。

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岡山の飲食店で5人が食中毒、カンピロバクター・ジェジュニ検出

平成24年8月8日の産経新聞の記事によると、岡山県倉敷市保健所は7日、同市内の飲食店を利用した20~40代の客5人が下痢や吐き気などの症状を訴え、うち2人から病原菌カンピロバクター・ジェジュニが検出されたと発表した。

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神戸の居酒屋で食事をした8人が食中毒、カンピロバクターを検出

平成24年8月8日の毎日新聞の記事によると、神戸市保健所は7日、神戸市内の居酒屋で食事をした7〜45歳の男女8人が下痢などの食中毒症状を訴え、うち2人から食中毒菌のカンピロバクターが検出されたと発表した。

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