食中毒ニュース&トピックス
北海道の飲食店製の仕出し弁当で57人が食中毒、黄色ブドウ球菌検出
平成24年2月28日の産経新聞の記事によると、北海道は28日、釧路市の飲食店が作った仕出し弁当を食べた釧路町などの9~86歳の男女57人が、下痢や嘔吐の食中毒症状を訴えたと発表した。
弁当の残りや患者の便から黄色ブドウ球菌を検出。
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港区の某ホテル内レストランで36人が食中毒、ノロウイルス検出
平成24年2月28日の読売新聞の記事によると、東京都福祉保健局は28日、港区内の某ホテル内のレストランで、今月19日昼に食事をした36人が、下痢や嘔吐などの食中毒症状を訴えたと発表した。
患者の便からノロウイルスが検出されたため、港区は集団食中毒と判断、同店を29日から3日間の営業停止処分にすることを決めた。
岐阜の特養で28人が食中毒、ノロウイルス検出
平成24年2月28日の岐阜新聞の記事によると、岐阜県関保健所に27日までに入った連絡によると、関市内の特別養護老人ホームで23、24両日に給食を食べた入所者や利用者計28人が、下痢や嘔吐(おうと)、発熱などの症状を訴えた。
患者や調理従事者計12人からノロウイルスが検出され、県は同ウイルスが原因の食中毒と断定した。
【お詫び】
上記の食中毒ニュースは、2月29日付で三重県とお伝えいたしましたが、三重県でなく、岐阜県の誤りでございました。ここに訂正し、お詫び申し上げます。
兵庫の高校の調理実習で食中毒、1人が入院、51人が軽症
平成24年2月28日の朝日新聞の記事によると、神戸市保健所は27日、兵庫県立高校で調理実習の料理が原因とみられる集団食中毒が発生し、生徒1人が入院、教師を含む51人が軽症となったと発表した。
13人の便からカンピロバクターが検出された。
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石川の飲食店の料理を食べた5人が食中毒、ノロウイルス検出
平成24年2月26日の毎日新聞の記事によると、石川県は25日、七尾市内の飲食店が21日の夜に提供した料理を食べた30~50歳代の男女計5人が、下痢や発熱などの食中毒症状を訴えたと発表した。
発症者のうち2人からはノロウイルスが検出された。
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【続報】北九州市内の飲食店での食中毒にて新たに25人が発症
平成24年2月24日の毎日新聞の記事によると、北九州市内の飲食店で食事した19人が食中毒症状を訴えた問題で、北九州市は23日、新たに25人の発症を確認し、発症者や従業員の便からノロウイルスを検出したと発表した。
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宇都宮でうどんづくり参加の児童や教員、43人が食中毒発症
平成24年2月23日の毎日新聞の記事によると、栃木県宇都宮市内の農産加工所で15日にあったうどんづくり体験で、参加した市内小学校の児童や教員ら43人からノロウイルスが検出され、市は22日、3月4日に同加工所などで予定していた恒例行事のうどんまつりの中止を決めた。
茨城の老健施設で感染性胃腸炎により1名死亡、ノロウイルス検出
平成24年2月23日の毎日新聞の記事によると、茨城県は22日、ひたちなか市内の介護老人保健施設で、入所者ら計15人が感染性胃腸炎に集団感染し、うち90代の女性入所者が死亡したと発表した。
県衛生研究所で22日に検査したところ、3人からノロウイルスが検出された。
徳島の和食店製の弁当を食べた17人が食中毒症状、ノロウイルス検出
平成24年2月22日の毎日新聞の記事によると、徳島県は21日、徳島市内の和食店が配達する弁当を15日に食べた17人が嘔吐(おうと)や下痢などの食中毒症状を訴え、発症者や店の従業員からノロウイルスが検出されたと発表した。
北九州の飲食店で食事をした19人に食中毒症状
平成24年2月22日の毎日新聞の記事によると、北九州市は21日、17日夜に小倉北区の飲食店で食事したグループ19人に嘔吐(おうと)や下痢などの食中毒症状が出たと発表した。
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