食中毒ニュース&トピックス

社員親ぼく会で食中毒、京都の飲食店でカンピロバクター等を検出

 平成21年6月6日の毎日新聞によると、京都市生活衛生課は5日、市内の飲食店で5月29日に親ぼく会を開いた会社の社員13人のうち11人が下痢や発熱などを訴えていると発表した。

 患者の便からはカンピロバクターサルモネラが検出された。

 患者に共通する食事は同店の料理しかないことなどから、同店の料理が原因の食中毒と断定。

 同店に5日から3日間の営業停止を命じた。

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