食中毒ニュース&トピックス
京都の宿泊施設で刺し身や天ぷらを食べ食中毒、原因は調査中
平成21年9月16日の京都新聞によると、舞鶴市は14日、京都府舞鶴市の宿泊施設に宿泊した9人が下痢や嘔吐(おうと)の症状を訴えて救急搬送されたと発表した。
府中丹東保健所が食中毒の可能性もあるとみて、原因を調査している。
京都市によると、治療を受けたのは京都市内から観光で訪れた11人のグループのうち、58~73歳の男女9人。
12日に同施設での夕食で刺し身や天ぷらなどを食べた後、体調不良を訴えた。
同施設は14日から営業を自粛している。