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横浜の保育園児18人がカンピロバクターで症状、給食業務禁止処分

 平成21年12月15日の毎日新聞の記事によると、横浜市は14日、市内の保育園で提供した給食による食中毒で、園児18人が下痢などの症状を訴えたと発表した。

 市によると、園児らは5~7日に発症し、同区内の医療機関の検査で10日、園児3人の便からカンピロバクター菌が検出された。

 原因は3日の給食とみられ、市保健所は14日、同園を当面の間、給食業務の禁止処分とした。

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