食中毒ニュース&トピックス
山口でノロウイルスによる食中毒 すし店で魚の煮付けや刺し身を食べ
平成22年4月15日の毎日新聞の記事によると、山口県は14日、周南市内のすし店で食事した県内の27~55歳の男女24人がノロウイルスによる食中毒となり、同店に14~17日の営業停止を命じたと発表した。
県によると、9日夜に食事した31人グループの21人が下痢や嘔吐(おうと)をし、うち2人が医療機関を受診。
10日昼に訪れた10人グループの3人も発症し、うち2人が診察を受けた。
魚の煮付けや刺し身などを食べたという。