食中毒ニュース&トピックス

奈良で16人が会席料理による食中毒

 10月15日の毎日新聞の記事によると、奈良市保健所は14日、奈良市内の日本料理店で懐石料理を食べた22~70歳の男女16人がおう吐などの症状を訴えたと発表した。

 原因は不明だが、16人の共通食が他にないことなどから食中毒と断定し、同店を15日まで2日間の営業停止処分にした。

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大阪府豊中市の幼稚園と保育園で56人の食中毒発生

大阪府は12日、豊中市内の幼稚園と併設の保育園で食中毒が発生し、園児や職員ら56人が下痢や腹痛などの症状を訴えたと発表した。

豊中保健所は同市内の給食業者が調理した給食が原因と特定。業者に対し13日から3日間の営業停止を命じた。

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石川で17人が魚の刺身などによる食中毒

 

 平成20年10月9日の毎日新聞の記事によると、石川県食品安全対策室は8日、加賀市内の料理店で食事した20~60代の男女17人が嘔吐(おうと)や発熱、下痢などの食中毒症状を訴えたと発表した。

 県によると、17人は3日に同店を利用した29人のグループの一部。魚の刺し身や揚げ物などを食べた。ほかに共通する食事がなく、食中毒と断定。

 同店では昨年5月と今年6月にも食中毒が発生しており、衛生管理の徹底を指導した。

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頻発中。札幌で11人が鳥のレバーなどを食べ、カンピロバクターによる食中毒。

 平成20年10月9日の毎日新聞の記事によると、札幌市は8日、市内の飲食店で食事をした11人が食中毒になったと発表した。

 11人は9月28日、同店で鳥のレバーや刺し身などを食べ、30日ごろから下痢や腹痛、吐き気などを発症。このうち5人の便から、鳥の生肉に含まれていることが多い食中毒菌「カンピロバクター」を検出した。

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またカンピロバクター菌による食中毒、今回は松山のホテルで19人

 平成20年10月6日の毎日新聞の記事によると、松山市保健所は5日、市内のホテルで、カンピロバクター菌を原因とする食中毒が発生したと発表した。

 市保健所によると、9月22日夜に同ホテルで、同窓会に参加し、食事をした62人のうち、男女19人(71~72歳)が同日から29日の間に相次いで下痢や発熱の症状を訴え、9人が医療機関を受診。

 発症者6人とホテルの従業員1人の便から菌を検出した。

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北海道十勝川温泉で宿泊の26人がカンピロバクター菌による食中毒

 平成20年9月30日の毎日新聞の記事によると、北海道・帯広保健所は30日、北海道音更町十勝川温泉の宿泊施設に9月18~23日に宿泊した団体客41人のうち26人が下痢や吐き気などを訴え、14人から食中毒の原因となるカンピロバクター属菌を検出したと発表した。

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