食中毒ニュース&トピックス

千葉の飲食店で食事をした7人からノロウイルス検出

 平成20年12月8日の産経新聞の記事によると、千葉市は8日、同市内の飲食店で11月28日に食事をした男性7人が下痢や嘔吐(おうと)などの食中毒症状を訴えたと発表した。

 うち5人の便からノロウイルスが検出された。

 市によると、2グループ計9人のうち22~57歳の7人が発症した。いずれも昼に定食を食べたという。

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新潟の料理店でカキなどを食べた4人からノロウイルスを検出

 平成20年12月6日の毎日新聞の記事によると、新潟県生活衛生課は5日、十日町市内の料理店の食事を食べた男性5人に食中毒の症状が出たと発表した。

 うち4人からノロウイルスが検出され、県は同店を6日から2日間の営業停止処分にした。

 同課によると、11月28日に同店でカキなどを食べた8人のうち5人が嘔吐(おうと)などの症状を訴えた。

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横浜のホテルで75人が食中毒、うち17人からノロウイルス検出

 平成20年12月4日の産経新聞の記事によると、横浜市は4日、同市内のホテルの宴会場で11月下旬、中華のコース料理を食べた2グループ計192人のうち、75人が下痢や吐き気などの症状を訴え、17人からノロウイルスを検出したと発表した。

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北九州で14人が鶏の刺し身を食べ食中毒、カンピロバクターを検出

 平成20年12月3日の毎日新聞の記事によると、 北九州市内の飲食店で先月下旬に会食した大学生14人が下痢や腹痛などの症状を訴えた問題で、北九州市保健衛生課は2日、原因をカンピロバクターによる食中毒と発表。

 同課によると、原因食品は大学生たちが11月21日夜に食べた鶏の刺し身。

 検査の結果、調理従事者1人と大学生5人からカンピロバクターを検出した。

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香川の飲食店で食事の8人が食中毒

 

平成20年12月3日の四国新聞の記事によると、高松市保健所は2日、香川県高松市内の飲食店で食事をした8人が下痢などの食中毒症状を訴えたとして、同店を同日から5日間の営業停止処分とした。

 市保健所によると、症状を訴えたのは同店で11月29日夕に食事した2グループ17人のうち、42―79歳の女性8人。
 

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大分の結婚式場にて食中毒、うち16人からノロウイルス検出

 平成20年11月30日の毎日新聞の記事により、大分市保健所に入った連絡によると、23日に大分市内の結婚式場内のレストランであった結婚披露宴の出席者のうち38人が嘔吐(おうと)や下痢など食中毒症状を訴えた。

 同保健所などの検査で出席者のうち14人と調理従事者2人からノロウイルスを検出。同保健所は同レストランを29日から3日間の営業停止とし、厨房内に手洗い消毒設備を設置するよう命じた。

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佐賀で陸上競技大会に出場の選手ら82人が食中毒の疑い

 平成20年11月30日の毎日新聞の記事によると、佐賀市で29日に開かれた陸上競技の大会に出場予定の選手らが発熱や吐き気などを訴えた問題で、症状が表れたのは同日午後5時現在で12校の選手ら82人に上った。

 佐賀県は食中毒と感染症の疑いで調べている。

 県生活衛生課によると、この12校を含む15校の選手ら計225人が28日、佐賀市内のホテルに宿泊した。

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