食中毒ニュース&トピックス

大阪ミナミの居酒屋でノロウイルス、12人が食中毒・・・カキが原因か?

  平成21年3月3日の毎日新聞の記事によると、大阪市は2日、同市ミナミの居酒屋で、2月26日に食事をしたグループの男女12人(20~55歳)が下痢や発熱、吐き気などの症状を訴えたと発表した。

 このうち7人と調理担当者1人からノロウイルスが検出されたため、市は集団食中毒と断定、4日まで3日間の営業停止を命じた。

 市によると、発症者は生カキを含むコース料理を注文した団体35人のうち12人で、いずれも快方に向かっているという。
 

 この記事の詳細はこちら

ノロウイルスによる、岩手のホテルバイキング食中毒約600人に増加

 平成21年2月27日の河北新報によると、岩手県雫石町のホテルで発生したノロウイルスによる集団食中毒は、県保健衛生課の26日までの調べで、体調不良を訴えた宿泊客が596人に上ったことが分かった。

 下痢などの症状を訴えたのは、東北6県を含む34都道府県の1歳から90代の宿泊客。

 2月7日から12日の間に宿泊し朝食のバイキングを利用した。

 この記事の詳細はこちら

浜松のホテルのランチバイキングで9人が食中毒、原因は調査中

 平成21年2月25日の毎日新聞によると、静岡県浜松市保健所は24日、同市内のホテルのレストランでランチバイキングを食べた客のうち9人が腹痛、下痢など食中毒の症状を発症したと発表した。

 発症者は18日午前11時半~16時の間に同店で飲食しており、店の記録では同時間帯に173人が来店していたという。患者はいずれも軽症で、原因は調査中。

 詳細はこちら

Newer Entries »
株式会社アルコスの沿革(歩み) 食中毒予防の関連リンク(株式会社アルコス) 会員登録の規約 株式会社アルコスで働くパートナーの募集 当サイトの運営方針 株式会社アルコスの個人情報に関する方針 株式会社アルコスへのお問い合わせ
Copyright© 2011 食品衛生サービス(食中毒・異物混入の予防対策)の株式会社アルコスです。 All Rights Reserved.