食中毒ニュース&トピックス

奈良の居酒屋で、9人が食中毒、原因はカンピロバクター

 平成21年7月8日の毎日新聞によると、奈良市保健所は7日、同市内の居酒屋で食事をした男女9人が下痢など食中毒の症状を訴えたと発表した。

 このうち4人から、食中毒の原因菌であるカンピロバクターを検出。

 他に共通食がないため、同店の料理による食中毒と断定し、2日間の営業停止処分にした。

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兵庫の飲食店でなべ物を食べた8人がカンピロバクターによる食中毒

 平成21年7月8日の毎日新聞によると、兵庫県加古川健康福祉事務所は7日、加古川市内の飲食店で会食したグループの男性8人がカンピロバクターによる食中毒となり、店を同日から2日間の営業停止にしたと発表した。

 先月26日に、なべ物などを食べ、翌日おう吐や下痢を発症した。

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仙台の飲食店で9人が食中毒、原因はカンピロバクター菌

 平成21年7月5日の読売新聞によると、仙台市は4日、市内の飲食店で6月27日夜に食事をした男女9人が下痢など食中毒の症状を訴えたと発表した。

 うち、2人から原因とみられるカンピロバクター菌が検出された。

 市は同店を4日から3日間の営業停止処分とした。

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北海道のホテルで11人がおにぎり弁当を食べ食中毒、黄色ブドウ球菌が原因

 平成21年7月5日の北海道新聞によると、苫小牧保健所は4日、苫小牧市内のホテルで、6月30日に「おにぎり弁当」を食べた11人が黄色ブドウ球菌による食中毒を発症したとして、同ホテルの調理場を4日から7日まで営業停止処分にした。

 同保健所によると、11人は20歳代から60歳代までの男性で、このうち2人から黄色ブドウ球菌を検出した。

 弁当を食べてから下痢や発熱などの症状が出て9人が通院したが、4日までに全員が回復した。

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滋賀の高校でバーベキューをし、19人がカンピロバクターによる食中毒

 平成21年7月1日の毎日新聞によると、滋賀県食の安全推進室は6月30日、草津市内の高校男子バスケットボール部の保護者会が同月21日に校庭で開いた壮行会で、バーベキューを食べた部員や教師など52人のうち15~18歳の部員19人が下痢などを訴える集団食中毒が発生したと発表した。

 同室によると、原因の菌は鶏肉に多いカンピロバクターで、部員らは22~25日に発症したという。

 バーベキューでは鶏肉や豚肉などが出された。

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千葉のお好み焼き店で9人がカンピロバクターによる食中毒

 平成21年6月30日の毎日新聞によると、千葉県衛生指導課は、市原市内の飲食店で食中毒菌カンピロバクターによる食中毒があり、同店を3日間の営業停止処分にしたと発表した。

 同課によると、20日午後、同店で刺し身や鶏肉などを食べた客9人が腹痛や発熱などを訴え、6人から菌が検出された。

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