食中毒ニュース&トピックス

カンピロバクターが原因で、京都市の職場の同僚10人が食中毒

 平成21年10月6日の毎日新聞によると、京都市は5日、市内の飲食店で食事をした市役所勤務の男女10人が食中毒の症状を訴えたと発表した。

 24日夜、職場の同僚14人で鳥の刺し身などを食べ、10人に25~27日、腹痛や下痢、発熱などの症状が出た。

 うち5人の便から原因菌とみられるカンピロバクターが検出された。

 市は同店での食事が原因の食中毒と断定し、5日から3日間の営業停止を命じた。

 この記事の詳細はこちら

研修中の三重県の保養所で、男女17人がカンピロバクターによる食中毒

 平成21年9月30日の毎日新聞によると、三重県に入った連絡で、菰野町にある保養所の食堂で食事をした37人のうち、男女17人が下痢や発熱などを訴えた。

 複数の患者から食中毒の原因細菌・カンピロバクターが検出されたため、桑名保健所は食中毒と断定し、委託している同食堂を29日付で営業禁止処分にした。

 37人は、関連会社の従業員で、研修のため19日朝から1泊2日で、同保養所に滞在していた。

 この記事の詳細はこちら

Newer Entries »
株式会社アルコスの沿革(歩み) 食中毒予防の関連リンク(株式会社アルコス) 会員登録の規約 株式会社アルコスで働くパートナーの募集 当サイトの運営方針 株式会社アルコスの個人情報に関する方針 株式会社アルコスへのお問い合わせ
Copyright© 2011 食品衛生サービス(食中毒・異物混入の予防対策)の株式会社アルコスです。 All Rights Reserved.