食中毒ニュース＆トピックス
2009.12.02
愛知・蒲郡の旅館で食中毒 ２０人が刺し身など食べ
平成２１年１１月２８日の朝日新聞の記事によると、愛知県健康福祉部は２８日、蒲郡市内の旅館で食事をした３団体・２０人が吐き気や下痢など食中毒の症状を訴えたと発表した。
豊川保健所は２０人に共通する食事がこの旅館以外にないことから、飲食店営業を禁止した。
県によると、２０人は千葉県や広島県の旅行会社のツアー客と愛知県豊川市内の友人グループで、２５日の夕食で刺し身や揚げ物、鍋物などを食べたという。
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