食中毒ニュース&トピックス

神戸の飲食店で客7人がノロウイルス、3日間営業停止に

 平成22年2月7日の毎日新聞の記事によると、神戸市は6日、市内の飲食店で食事をした男女7人が食中毒を起こし、便からノロウイルスを検出したと発表。

 全員快方に向かっているという。

 従業員2人からもウイルスが検出され、同店を3日間の営業停止とした。

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ツバキ餅で21人が症状 名古屋の菓子製造業者からノロウイルス検出

 平成22年2月4日の毎日新聞の記事によると、名古屋市は3日、市内の菓子製造業が1月20日に製造したツバキ餅を食べた県内の2グループ21人が食中毒症状を訴え、患者からノロウイルスが検出されたと発表した。

 入院した人はいないという。

 市は同社の菓子製造業の営業を3日から当面禁止した。

 市食品衛生課によると、餅は市内の寺院関係者が30個買った。

 21日に寺で会合をした2グループに振る舞ったところ、22日未明から下痢や腹痛などの症状を訴える人が出た。

 患者11人と従業員3人からノロウイルスを検出した。

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ノロウイルスか?佐賀県の給食センター職員ら7人が下痢や嘔吐発症

 平成22年2月3日の毎日新聞の記事によると、佐賀県は2日、某給食センターの調理従業者4人を含む7人が、下痢や嘔吐(おうと)などを発症したと発表した。

 7人は先月29日夜、同市内の飲食店で共に食事をしていた。

 県によると7人は30~40代の男性4人と30~50代の女性3人。

 先月29日夜、同市内の飲食店で、刺し身やゆでズワイガニ、モツ鍋などを食べ、同30日未明から、嘔吐や下痢、腹痛などの症状が出たという。

 全員軽症で、2日までに回復した。

 同センターでは1~3日、調理を行わず調理パン、牛乳などの提供のみ行う。

 また、会食した飲食店は2~5日、営業を自粛する。

 県は会食の参加者や店員らの便に食中毒を起こす菌やノロウイルスが含まれていないか調べている。

 同センターは市内の計10小中学校に給食を提供している。

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滋賀県の飲食店で男女6人が食中毒発症、原因はノロウイルス

 平成22年2月1日の毎日新聞の記事によると、滋賀県は31日、野洲市内の飲食店で今月21、22日に飲食した23~45歳の男女6人が食中毒を発症し、うち3人の便からノロウイルスが検出されたと発表した。

 いずれも軽症で、回復している。

 草津保健所は同店を2月1日から3日間の営業停止処分とした。

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長野県の大手ホテルで食中毒、10人からノロウイルス検出

 平成22年1月30日の毎日新聞の記事によると、松本保健所は29日、松本市内の大手ホテルで、22日に調理された、カキやゼリー状コンソメなどを食べた79人中37人が25日にかけて下痢や発熱など食中毒の症状を訴え、うち10人の便からノロウイルスが検出されたと発表した。

 全員快方に向かっている。

 同保健所は同ホテル1階の厨房を29日から3日間の営業停止とした。

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