食中毒ニュース&トピックス

食中毒で営業停止中また食中毒…大阪の料理店 計10人発症

 大阪府は5日、食中毒による営業停止処分を無視して店に客を入れ、新たな食中毒を発生させたとして、同府寝屋川市内の日本料理店を、無期限の営業禁止処分とした。

 府は「処分中の営業は極めて悪質で、聞いたことがない」としており、改善報告書を提出させた上で再開を認めるかを判断する。

 府によると、3月29日夕に同店で食事した男女6人(35~66歳)が下痢や嘔吐(おうと)を発症。

 府は食中毒と断定し、4月2日の1日間だけ営業停止処分とした。

 しかし、同店はこの日昼に1グループ4人(63~74歳)に料理を出し、全員に食中毒症状を発症させた。

 いずれも懐石コース料理を食べたというが、原因となる菌やウイルスは特定されていない。

 男性経営者(78)は読売新聞に、「半月前に予約をもらっており、軽く考えて食事を提供してしまった。客には営業停止を受けていたと伝えておらず、申し訳ない」と話した。

 詳しくは、読売新聞社のサイトをご参照ください。

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新宿の宴会施設を営業停止 30人がノロウイルス感染

 平成22年4月7日の毎日新聞の記事によると、東京都は6日、新宿区内の宴会施設で会食した30人が、ノロウイルスに感染したと発表した。

 店は4日から営業を自粛している。

 新宿区保健所は6日から5日間の営業停止処分とした。

 都によると、両施設はビルの3、4階に入居し、3階で料理、4階で飲み物を作っていた。

 3月26、27日に両施設で会食をした会社員ら計30人に嘔吐(おうと)や下痢など食中毒の症状がみられた。

 調査で、患者や従業員からノロウイルスが検出されていたことが判明した。

 詳しくは、毎日新聞社のサイトをご参照ください。

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徳島県の飲食店で刺し身の盛り合わせなどを食べた12人がノロウイルス

 平成22年4月6日の毎日新聞の記事によると、徳島県は5日、板野郡の飲食店で3月31日に夕食を食べた12人がおう吐や下痢などの症状を訴え、発症者全員と同店の従業員からノロウイルスが検出されたと発表した。

 県は同店の料理が原因とみて、5日から5日間の営業停止処分にした。

 県生活衛生課によると、発症したのは徳島市や吉野川市、大阪府に住む23~63歳の男性9人、女性3人。

 料理の主なメニューは海鮮チヂミやにぎりずし、刺し身の盛り合わせなど。

 詳しくは、毎日新聞社のサイトをご参照ください。

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岩手県の飲食店で、煮物が原因で発生するウエルシュ菌で食中毒

 平成22年4月5日の毎日新聞の記事によると、岩手県は4日、一関市内の飲食店の弁当を食べた20~50代の11人が、ウエルシュ菌による食中毒になったと発表した。

 3月31日に製造された同店の弁当を食べ、今月1日に腹痛や下痢を訴えたという。

 弁当と複数の人の便からウエルシュ菌が検出されたため、同店を4日から3日間の営業停止処分とした。

 詳しくは、毎日新聞社のサイトをご参照ください。

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鳥たたきや鳥生ハムなどで食中毒、千葉県の居酒屋でカンピロバクター検出

 平成22年3月31日の毎日新聞の記事によると、千葉県は30日、市川市内の居酒屋で飲食した男女7人が下痢や発熱などの症状を訴えたと発表した。

 13日に鳥たたきや鳥生ハムとアボカドのサラダを食べた患者の便からカンピロバクターが検出され、食中毒と断定した。

 市川保健所は同店を3日間の営業停止処分とした。

 詳しくは、毎日新聞社のサイトをご参照ください。

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神戸市の焼肉店で食事をした会社員からカンピロバクター菌!

 平成22年4月1日の毎日新聞の記事によると、神戸市保健所は31日、神戸市内の焼き肉店で3月18日に食事をした会社員ら8人が下痢やおう吐などの症状を訴え、1人から食中毒菌のカンピロバクターを検出したと発表。

 同店を2日まで営業停止処分とした。

 詳しくは、毎日新聞社のサイトをご参照ください。

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兵庫県で、宴会に出席をした男女14人がノロウイルスで食中毒

 平成22年3月31日の毎日新聞の記事によると、豊岡健康福祉事務所は29日、豊岡市内のホテルでノロウイルスによる食中毒が発生し、30日から3日間の営業停止命令を出したと発表した。

 同事務所によると、25日夕の宴会に出席した28人のうち、27~69歳の男女14人が翌26日昼ごろ、下痢やおう吐などの症状を訴えた。

 検査したところ、客1人とホテルの調理人5人からノロウイルスが検出された。

 詳しくは毎日新聞社のサイトをご参照ください。

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