食中毒ニュース&トピックス
大阪の有名ホテルで10人が食中毒で他の29人も同様の症状を訴える
平成24年3月22日の時事ドットコムの記事によると、大阪市は21日、市内の有名ホテルのレストランで、利用客10人が食中毒の症状を訴え、ノロウイルスが検出されたと発表した。
他に利用客29人も同様の症状を起こしており、市が調べている。
福岡の特養で24人がノロウイルスによる食中毒
平成24年3月20日の毎日新聞の記事によると、福岡県は19日、食中毒患者24人を出した糸島市の特別養護老人ホームを文書で厳重注意した。
患者の便からノロウイルスを検出、食中毒と断定された。
秋田の飲食店でカキ酢を食べた6人が食中毒、ノロウイルス検出
平成24年3月15日の毎日新聞の記事によると、秋田市保健所は14日、秋田市内の飲食店で9日にカキ酢を食べた20~50代の8人が11日から下痢や腹痛の症状を訴え、6人からノロウイルスが検出されたと発表。
愛媛の飲食店製の仕出し弁当で49人がノロウイルスによる食中毒
平成24年3月14日の毎日新聞の記事によると、愛媛県は13日、西予市の飲食店が調理した仕出し弁当を食べた10~75歳の男女49人が嘔吐(おうと)や下痢などノロウイルスによる食中毒症状を発症した、と発表した。
群馬の老舗旅館で51人がノロウイルスによる食中毒
平成24年3月10日の読売新聞の記事によると、群馬県は9日、渋川市の伊香保温泉の旅館に2日に宿泊した22~78歳の男女51人が、ノロウイルスによる集団食中毒を発症したと発表した。
【続報】下関・食中毒症状の給食調理員が調理した給食で31人が食中毒
平成24年3月8日の毎日新聞の記事によると、下関市教委は7日、市立小中学校4校で、児童・生徒計31人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えたと発表した。
各校で5日に出された給食は、ノロウイルスが原因とみられる食中毒症状を訴えた給食調理員が勤務する学校給食共同調理場で調理されており、市教委は同調理場での調理を7日から3日間中止することを決めた。
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大阪の保育園で園児8人と家族2名の計10人が赤痢に感染
平成24年3月10日の朝日新聞の記事によると、大阪府は10日、枚方市内の私立保育所の園児8人と家族2人の計10人が赤痢に感染したと発表した。
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下関で給食調理員らが食中毒、計5000食の調理業務に関わる
平成24年3月7日の毎日新聞の記事によると、下関市は6日、小中学校や保育園の給食調理員が食中毒症状を発症したと発表した。
同市の飲食店であった懇親会で酢ガキや刺し身などを食べた給食調理員と市職員計15人のうち11人が4日から5日にかけて下痢や嘔吐(おうと)、発熱などを発症。
また、懇親会に参加した給食調理員9人のうち、発症者5人を含む8人が3日と5日に各学校・園の調理場や中部学校給食共同調理場で合計約5000食の調理業務に関わった。
静岡の飲食店で食事をした6人が食中毒
平成24年3月6日の毎日新聞の記事によると、静岡県西部保健所は5日、磐田市内の飲食店で2月25日に食事をした1グループ15人のうち6人が下痢や吐き気などの食中毒症状を訴え患者からノロウイルスが検出されたと発表した。
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京都で仕出し弁当を食べた46人が食中毒、ノロウイルス検出
平成24年3月5日の産経新聞の記事によると、京都市保健所は4日、市内の飲食店の仕出し弁当を食べた93人のうち、19~78歳の男女46人が嘔吐(おうと)や下痢などの食中毒症状を訴えたと発表した。
そのうち8人からノロウイルスが検出された。
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