食中毒ニュース&トピックス
大阪・小学校の調理実習で児童23人が吐き気、病院へ搬送
平成24年6月20日の読売新聞の記事によると、6月20日午前11時40分頃、大阪市内の小学校から「調理実習をしていた児童が気分が悪いと言っている」と119番があった。
同市消防局の救急隊員が駆け付けたところ、5年生23人が吐き気や寒気などを訴え、全員を病院に搬送した。
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神戸拘置所で受刑者53人が食中毒、ウエルシュ菌を検出
平成24年6月20日の読売新聞の記事によると、神戸市は20日、神戸拘置所の入所者の男女53人が14日以降に下痢や腹痛の症状を訴え、調理担当の職員14人を含めた計47人から食中毒の原因となる「ウェルシュ菌」を検出したと発表した。
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【異物混入】茨城で学校給食の味噌汁に調理器具の一部が混入の疑い
平成24年6月16日の毎日新聞の記事によると、茨城県鹿嶋市は15日、給食センターで調理したみそ汁の中に、調理器具の一部が混入した疑いがあるとして、給食のみそ汁提供を見合わせたと発表した。
高松の居酒屋で10人が食中毒
平成24年6月16日の四国新聞の記事によると、高松市保健所は15日、同市内の居酒屋で食事をした10人が下痢や腹痛などの食中毒症状を訴えたとして、同店を同日から5日間の飲食店営業停止処分とした。
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【異物混入】新潟の学校給食で過去3年間にほかに4件の異物混入
平成24年6月16日の新潟日報の記事によると、ことし4、5月に小中学校の給食からホチキス針や金属片が見つかった新発田市で、過去3年間にほかに4件の異物混入があったことが15日、分かった。
香川で高校ハンドボール選手権大会の参加者ら31人が食中毒症状
平成24年6月18日の毎日新聞の記事によると、香川県高校体育連盟は17日、高松市内で行われた四国高校ハンドボール選手権大会に参加していた四国4県の高校12校の1〜3年生と教員ら男女計31人が、下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えたと発表した。
県高体連によると、生徒らは16日昼、同じ業者が調理した弁当を食べた後、同日夕から深夜にかけ、症状を訴えたという。
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【食中毒検索の情報件数を更新しました】
平成24年6月18日 食中毒事件の速報値を善170件分更新しました。
平成24年5月7日現在、食中毒患者総数2,938人(死者1人)
最新の検索情報の詳細は、こちらから
【異物混入・続報】岐阜の学校給食異物混入の原因判明
平成24年6月9日の毎日新聞の記事によると、岐阜県各務原市内の給食センターで水道水に異物が混入していた問題で、市教委は8日、水道の蛇口配管のネジ接合部分のさびが原因だったと発表した。
北九州の競艇場内の複数の仮設店舗で飲食した11人が食中毒か
平成24年6月12日の毎日新聞の記事によると、北九州市は11日、市内の競艇場内の複数の仮設店舗で飲食した男女11人から、食中毒のような症状が出て、医療機関で受診したと発表した。
沖縄の病院内飲食店でカレー弁当を食べた47人が食中毒
平成24年6月13日の沖縄タイムスの記事によると、沖縄県生活衛生課は12日、西原町の某クリニック内にある飲食店のカレー弁当を食べた医師や看護師ら47人から下痢や腹痛などの食中毒症状の訴えがあり、うち9人からウェルシュ菌を検出したと発表した。
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