食中毒ニュース＆トピックス
石川でスーパーの弁当を食べた１６人が食中毒
平成２４年１月１１日の朝日新聞の記事によると、石川県は１０日、穴水町内のスーパーの弁当を食べた輪島市内の男女１６人が食中毒にかかったと発表した。
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兵庫・葬儀にて出された弁当で４０人が吐き気など。ノロウイルス検出
平成２４年１月９日の産経新聞の記事によると、兵庫県は９日、３日に同県丹波市であった葬儀に出された弁当を食べた２０～８４歳の男女４０人が吐き気などの食中毒の症状を訴えたと発表した。
いずれも快方に向かっている。
うち１６人からノロウイルスが検出された。
名古屋の旅館で学生１３人が食中毒、ノロウイルス検出
平成２４年１月６日の読売新聞の記事によると、名古屋市は５日、同市内の旅館で１～３日に食事をした大学ラグビー部員１３人が嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴えたと発表した。
このうち７人からノロウイルスが検出され、同市は旅館の食事による集団食中毒と断定。
福岡のホテルのレストランで食事をした４５人がウェルシュ菌により食中毒
平成２４年１月８日の毎日新聞の記事によると、福岡市は８日、同市内のホテルのレストランで食事をした２０～７０代の男女４５人が下痢や腹痛などの食中毒症状を訴え、１６人からウェルシュ菌が検出されたと発表した。
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愛知のボーリング大会で出されたサンドイッチを食べた２５人がノロウイルス
平成２４年１月６日の産経新聞の記事によると、愛知県津島市で開かれたボウリング大会で、軽食用に提供されたサンドイッチを食べた１６～６８歳の男女２５人が下痢や嘔吐などの食中毒症状を訴え、うち３人からノロウイルスが検出されたことが６日、分かった。
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岐阜で協同組合が調理した弁当で１０６人が食中毒、ノロウイルス濃厚
平成２３年１２月３１日の中日新聞の記事によると、岐阜県は３０日、協同組合が調理した弁当を食べた１０６人が下痢や吐き気を訴え、５８人が医療機関を受診したと発表した。
県は食中毒と断定し、センターを３０日から来年１月３日まで営業停止処分とした。
潜伏期間や症状からノロウイルスが原因の可能性が高いという。
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