食中毒ニュース&トピックス
前橋の飲食店製の仕出し弁当を食べた16人が食中毒、ノロウイルス検出
平成24年1月17日の産経新聞の記事によると、前橋市は16日、同市内の飲食店の仕出し弁当を食べた26~70歳の男女計16人が食中毒を発症したとして、同店を18日まで営業停止処分とした。
食中毒を発症していない同店従業員からノロウイルスが検出されたため、市は店の衛生管理に不備があったとみている。
福岡の飲食店で30人が嘔吐など、ノロウイルスによる食中毒
平成24年1月15日の毎日新聞の記事によると、福岡市は14日、市内の飲食店で5日に食事をした男女30人が嘔吐(おうと)や下痢、発熱などを発症し、ノロウイルス食中毒と断定したと発表した。
名古屋の飲食店電15人がカンピロバクターによる食中毒
平成24年1月17日の毎日新聞の記事によると、名古屋市食品衛生課は16日、同市内の飲食店で23年12月28日夜に食事をしたグループ27人のうち、20~50代の男女15人がカンピロバクターによる食中毒になったとして、同店を営業禁止処分にした。
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広島のホテルで13人が食中毒、ノロウイルス検出
平成24年1月16日の毎日新聞の記事によると、広島県は15日、三次市内のホテルで食事をした20~39歳の男女13人が下痢やおう吐などの食中毒症状を訴えていると発表した。
患者の便からノロウイルスが検出された。
京都の保育園で109人が食中毒症状、ノロウイルス検出
平成24年1月17日の朝日新聞の記事によると、京都府は16日、綾部市の私立保育所で園児99人と職員10人の計109人が食中毒を起こした、と発表した。
12~13日に吐き気や下痢などの症状を訴え、このうち園児3人を含む6人からノロウイルスが検出されたという。
三重の飲食店製の弁当などを食べた77人が食中毒症状、ノロウイルス検出
平成24年1月14日の中日新聞の記事によると、三重県は14日、同県名張市の飲食店が調理した弁当や料理を食べた30~80代の計77人が、下痢や嘔吐(おうと)などの食中毒症状を訴えたと発表した。
11日になって医療機関から連絡を受けた保健所が調べたところ、患者の便からノロウイルスを検出した。
福井のスキー場でゲバフを食べた3人がO157による食中毒
平成24年1月14日の毎日新聞の記事によると、福井県は13日、勝山市のスキー場にあるトルコ料理販売店が販売したケバブを食べた3人が食中毒になったとして、同店を同日から4日間の営業停止処分にした。
患者3人から腸管出血性大腸菌O157が検出された。
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仙台の飲食店で21人が下痢などの食中毒症状を訴える
平成24年1月13日の毎日新聞の記事によると、仙台市は12日、市内の飲食店で飲食した20~60代の男女21人が下痢などの食中毒症状を訴えたと発表した。
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横浜の老健で26名が感染性胃腸炎に集団感染、ノロウイルス検出
平成24年1月12日のカナロコ(神奈川新聞)の記事によると、横浜市内の介護老人保健施設で、感染性胃腸炎の集団感染が発生したことが12日、分かった。
入所者25人と職員1人に下痢や嘔吐(おうと)の症状が出ており、入所者の便からノロウイルスが検出された。
宮崎・延岡の特養で39人が食中毒、ノロウイルス検出
平成24年1月12日の毎日新聞の記事によると、宮崎県は12日、延岡市の特別養護老人ホームでノロウイルスによる集団食中毒が発生したと発表した。
39人が発症し4人が入院したが、重症者はおらず、全員快方に向かっている。
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