食中毒ニュース＆トピックス
山形の保育園で園児３５人が食中毒、ノロウイルス検出
平成２４年５月１７日の毎日新聞の記事によると、山形県は１６日、酒田市内の保育園の園児３５人が腹痛や発熱などの症状を訴える食中毒が発生したと発表した。
園児と調理担当者計４人からノロウイルスを検出。
兵庫ですしや弁当、会席料理などを食べた１９人が食中毒
平成２４年５月１８日の毎日新聞の記事によると、兵庫県加東健康福祉事務所は１６日、加東市など兵庫・大阪２府県の男女１９人が嘔吐（おうと）や下痢などを訴える食中毒が発生した、と発表した。
１９人は今月８日、加東・篠山２市内ですしや弁当、会席料理などを食べた２６〜７７歳の男女。
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福岡の小学校で児童ら６７名が食中毒か？
平成２４年５月１７日の毎日新聞の記事によると、福岡県は１５日、糸島市内の小学校で少なくとも児童６５人と教職員２人に下痢、吐き気などの症状が出たと発表した。
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新潟の小学校と中学校で給食に金属片が混入
平成２４年５月１６日の毎日新聞の記事によると、新潟県新発田市の小学校と中学校で、１０日に出された給食の献立の中から焼き網の一部と思われる金属片が見つかっていたことが、１５日分かった。
滋賀の飲食店で４人が食中毒、カンピロバクター検出
平成２４年５月１３日の産経新聞の記事によると、滋賀県は１２日、草津市内の飲食店で食事した２３歳の男女４人が、下痢や発熱などの症状を訴えたと発表した。
発症者からカンピロバクターが検出されたため、県草津保健所は食中毒と断定し、同店を１２日から３日間、営業停止処分とした。
福井のスポーツ大会で仕出し弁当を食べた５５人が食中毒
平成２４年５月１２日の福井新聞の記事によると、福井県は１１日、福井市で３日に行われたスポーツ大会で仕出し弁当を食べた福井県と三重県の児童や家族ら、５５人が下痢や嘔吐（おうと）の症状を訴え、うち２人が医療機関で食中毒と診断されたと発表した。
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高松の保育園で計３４人が感染性胃腸炎の症状を訴える
平成２４年５月１１日の毎日新聞の記事によると、高松市は１０日、市内の保育所に通う１〜５歳の児童３３人と職員１人が、３日以降、嘔吐（おうと）や下痢など感染性胃腸炎の症状を訴えたと発表した。
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北海道の飲食店が調理した弁当を食べた１７人が食中毒
平成２４年５月９日の北海道新聞の記事によると、紋別保健所は９日、オホーツク管内雄武町の飲食店が調理した弁当を食べた同町内などの男女１７人が食中毒症状を訴え、保存食と患者１人から黄色ブドウ球菌を検出したとして、同店を１２日までの４日間、営業停止処分にしたと発表した。
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【異物混入：続報】香川県、給食に異物混入した場合の対応策発表
平成２４年５月１１日の四国新聞社の記事によると、香川県丸亀市内の小学校で給食に鉄製ネジが混入していた事故を受け、同市教委は１０日までに、給食に異物が混入した場合の対応について改善策を発表した。
兵庫の飲食店で食事をした１２人が下痢、嘔吐などの食中毒症状
平成２４年５月８日の毎日新聞の記事によると、兵庫県淡路市内の飲食店で食事をした１２人が、下痢、嘔吐（おうと）など食中毒の症状を訴え、県洲本健康福祉事務所は７日、料理を提供した同店を同日から３日間の営業停止にした。
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