食中毒ニュース＆トピックス
仙台で３８人が焼き肉などを食べ食中毒
平成２４年１０月１６日の毎日新聞の記事によると、仙台市は１５日、仙台市内の焼き肉店で食事をした同区内の中学生ら男女３８人（１２〜５３歳）が下痢や発熱など食中毒の症状を訴えた、と発表した。
患者の便から、食中毒菌のカンピロバクター・ジェジュニが検出された。
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青森の民宿で食事をした３４人が食中毒、サルモネラ菌検出
平成２４年１０月１２日の毎日新聞の記事によると、青森県保健衛生課は１１日、八戸市内の民宿で食事をした宿泊客など３４人が３日から下痢や腹痛などの症状を訴えていると発表した。
うち５人の便からサルモネラ菌が見つかり、県は菌を原因とする食中毒と断定。
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青森の幼稚園でO157に集団感染
平成２４年１０月１２日の産経新聞の記事によると、青森市は１１日、市内の幼稚園で腸管出血性大腸菌Ｏ（オー）１５７の集団感染があったと発表した。
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【異物混入】清涼飲料水にカビ ６９万６千本を自主回収
平成２４年１０月１１日の朝日新聞の記事によると、大手清涼飲料水メーカーは１０日、清涼飲料水のペットボトル（５５５ミリリットル）６９万６千本を自主回収すると発表した。
一部の商品から白っぽいカビが見つかったため。
【異物混入】長野の小学校２校で給食にクモと虫が混入
平成２４年１０月２日の毎日新聞の記事によると、長野県中野市教委は１日、９月１９、２０日に市立小学校２校の給食にクモと虫が混入していたと発表した。
１９日は米飯の中にヒラタグモ（体長約９ミリ）、２０日は別の学校の米粉パンの中にヒラタコクヌストモドキ（同約４ミリ）とみられる昆虫が混入していた。
埼玉で運動会中止により家庭に配布した弁当で２５３人が食中毒
平成２４年１０月９日の読売新聞の記事によると、埼玉県は８日、深谷市内で９月３０日、自治会の運動会用の弁当を食べた２５３人（３～８９歳）が下痢や嘔吐の症状を訴えたと発表した。
集団食中毒と断定し、弁当製造業者を３日間の営業停止処分にした。
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千葉・館山の中学校の給食で８４人が食中毒の疑い
平成２４年１０月４日の読売新聞の記事によると、千葉県館山市は４日、市内の中学校で給食後に１～３年生の８４人が腹痛を訴え、病院に搬送されたと発表した。
県は食中毒の可能性があるとみて原因を調べている。
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【異物混入】サバの缶詰などに金属片混入 ５８３万個回収
平成２４年１０月３日のSankeiBizの記事によると、大手食品会社から缶詰の委託製造を受けている業者は３日、同社が製造したサバのみそ煮などの缶詰に金属が混入している可能性があるとして、缶詰約５８３万缶を自主回収する報告書を茨城県県潮来保健所に提出した。
京都・亀岡で配達された弁当を食べた７４人が食中毒
平成２４年１０月２日の毎日新聞の記事によると、京都府は１日、先月２２、２３日に亀岡市の弁当店から配達された幕の内弁当などを食べた５グループ１０９人のうち、同市内などに住む８６〜２歳の男女７４人が下痢や腹痛などの食中毒症状を訴えたと発表した。
患者や従業員の便から検出されたサルモネラ菌を原因菌と断定、同店を１日から３日間の営業停止処分にした。
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鳥取のすし店で１２人が食中毒
平成２４年９月２８日の毎日新聞の記事によると、鳥取保健所は２７日、鳥取市内のすし店で食事をした１２人が食中毒症状を起こしたと発表。
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