食中毒ニュース&トピックス
徳島の居酒屋で6人が食中毒、カンピロバクター検出
平成24年11月13日の毎日新聞の記事によると、徳島県は12日、徳島市内の居酒屋で10月30日に鶏肉の刺し身などを食べた同市などの21〜26歳の男性6人が下痢や発熱などの食中毒の症状を訴え、うち2人の便から細菌「カンピロバクター」を検出したと発表した。
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長崎の結婚式場で45人が食中毒、ノロウイルス検出
平成24年11月13日の時事ドットコムの記事によると、長崎県は12日、同県諫早市の結婚式場で45人が食中毒を発症したと発表した。
保健所が調べたところ、患者に共通する食事は披露宴での食事以外になかったほか、患者と調理従業員の便から遺伝子が同一のノロウイルスを検出した。
大阪の飲食チェーン店で23人が食中毒、ノロウイルス検出
平成24年11月10日の産経新聞の記事によると、大阪府は9日、茨木市内の飲食店で食事をした2~82歳の男女23人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴え、患者6人の便からノロウイルスが検出されたと発表した。
山形の合宿所食堂で食事をした24人が食中毒、ウェルシュ菌検出
平成24年11月8日の毎日新聞の記事によると、山形県食品安全衛生課は7日、先月下旬に寒河江市の体育館内合宿所食堂で食事をした小学生から70代までの計24人が食中毒になったと発表した。
患者や食堂の調理従事者の8人からウェルシュ菌を検出。
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【異物混入】熊本の小学校給食に野菜裁断機の欠けた刃が混入の疑い
平成24年11月8日の読売新聞の記事によると、熊本市内の3小学校に5日に提供された給食に野菜裁断機の欠けた刃が混入した疑いがあることが分かった。
【異物混入】福岡県芦屋町の小・中学校の給食に3件の異物混入
平成24年11月3日の読売新聞の記事によると、福岡県芦屋町の小、中学校の給食に昨年10月~今年1月、ボルトなどの異物が混入したケースが3件あり、同町教委が業者を厳重注意していたことが2日、同町教委への取材でわかった。
尼崎の老人ホームで28人が食中毒、ノロウイルス検出
平成24年11月2日の毎日新聞の記事によると、尼崎市保健所は1日、同市内の老人ホームで男女計28人が食中毒症状を訴え、発症者6人からノロウイルスを検出したと発表した。
【異物混入】香川の中学校の給食にカッターの刃が混入
平成24年11月3日の四国新聞の記事によると、丸亀市教委は2日、香川県丸亀市内の中学校で、同日の給食に出されたイワシかば焼き風フライに、さびたカッターの刃1枚(長さ約2センチ、幅9ミリ)が混入していたと発表した。
旭川の人気ラーメン店で11人が食中毒、黄色ブドウ球菌検出
平成24年10月31日の産経新聞の記事によると、北海道の旭川市保健所は31日、同市内の人気ラーメン店で食事をした男女11人が下痢や嘔吐の症状を訴え、うち8人から黄色ブドウ球菌を検出したと発表した。
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川崎の飲食店で11人が食中毒、カンピロバクター検出
平成24年11月1日の産経新聞の記事によると、川崎市は1日、同市内の飲食店で10月26日に鶏のレバ刺しやもも肉たたきなどを食べた20代男性11人が下痢や発熱など食中毒の症状を訴えたと発表した。
患者5人の便からカンピロバクターを検出、ほかに共通の食事がないことから市は同店が原因の食中毒と断定。
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